「BRONICA SQ-Ai」のオーバーホールの件、先日から
雑文408・
雑文412・
雑文418と、話題が続いているが、予想外に見積りに時間がかかっているため、こちらとしても動きが取れず生殺し状態だった。
生か、死か、早くハッキリさせたい。
我輩としては、見積額が3万円未満の場合にはオーバーホール治療によって生を選択、それ以上の場合には治療を諦め死を選択するつもりである。そのため、結論を出すために必要な見積額が無ければどうにもならない。
今回、やっと見積り金額が提示されるに至った。
しかしながら見積りの電話はタムロン(ブロニカ)からではなく、「イストテクニカルサービス」という聞き慣れない会社からだった。恐らく外注修理業者であろう。雑誌やインターネット上の情報から、比較的旧いタイプのブロニカカメラの対応をしているとのこと。もしそうなら、現行のSQ-Aiがそこに移送されたのは何を意味する?
まあ、細かいことはどうでも良い。
聞けば見積額は2万円と言う。それならばオーバーホールしてもらおうか。単にバラして組み上げるだけでも動きも変わろう。
それにしても、2万円というのも大ざっぱな金額だ。これならば前回の電話にて、その場で提示出来る金額ではないかと想像する。てっきり、状況により細かい見積りを作成するか、あるいは金額に幅があるのではないかと思っていた。
色々な細かい計算による結果で、たまたまキッチリ2万円ジャストだったのか?