[498] 2004年07月07日(水)
「定点撮影(豚児編)」
定点撮影は、同じ地点からの眺めを時間を変えて見る面白さがある。それは 雑文293「定点撮影」や 雑文458「並木道」にも書いた。
今回、新たな定点撮影を行ったので、ここにまとめる。
雑文495「理屈」でも書いた通り、豚児は転落事故に遭った。
その2日後の土曜日、転落地点へ足を運び、そこで記念撮影をした。
我輩がここを訪れるのは初めてだったが、ヘナチョコ妻の話の通り、そこには柵は何も無い場所だった。豚児がここからどのように転落したのかは、その瞬間の目撃者がいないため分からない。
メジャーでその高さを測ると170cmあることが判った。
転落したことについては、付き添っていたヘナチョコの責任である。
施設管理者は施設を安全に利用出来るようにしておくのは当然のことなのだが、あまりに安全管理を徹底させて却ってそれらを使いにくくしてしまうことにもなる。
ただそうは言っても、豚児転落事故の場合は、普通に考えれば手スリがあって当然の場所である。無理矢理な安全対策をせずとも、手スリ設置については常識的な範囲での安全対策であろう。
今後、同様な転落事故が起こらぬよう、我輩は運動公園を管理する市へ転落事故のことをメールに書いて送った。
それから3週間後、市から「問題の場所に柵が設置された」との電話連絡を受けた。
日曜日、散歩がてらにそこへ行ってみると、確かに柵が設置されていた。竹で作った手作り的なものだったが、強度はそれなりに確保してある様子。
早速、ここでも記念撮影をした。
前回、今回と記念撮影した写真を並べてみると、定点撮影による変化の具合が良く分かる。"改良前"、"改良後"という感じか。
そして同時に、「豚児のおかげでこれから他の幼児が転落事故に遭わずに済む」とも感ずる。
 改良前
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 改良後
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