2000/04/05
OPEN
表紙
1.主旨と説明
2.用語集
3.基本操作法
4.我輩所有機
5.カメラ雑文
6.写真置き場
7.テーマ別写真
8.リンク
9.掲示板
10.アンケート
11.その他企画
12.カタログ
|
カメラ雑文
- ・テーマについて
- 当然ながら、カメラ・写真関連に少しでも触れるテーマとする。
- ・更新について
- 不定期更新となる。場合によっては同一日に複数の雑文を更新する場合もある。
- ・省略記述について
- 時代が変わっても意味が通じるよう、できるだけ省略された名称は使わないように努める。
<例>「デジタルカメラ(デジカメ)」「コンビニエンスストア(コンビニ)」「カーナビゲーション(カーナビ)」等。
ただし、登場頻度の高い言葉では、最初のみフル記述とし、後は省略名称とする場合もある。
- ・日付の記述について
- 全て西暦で統一し、年月日のセットで記述する。出来る限り月日のみで記述しない。桁が満たない場合にはゼロ埋め表記をする。
<例>「2007年09月01日」 なお、当雑文では日付記載は重要と考えている。なぜならば、昔の雑文の記述は現在では的外れな部分もあるからだ。その場合、日付を見れば「当時はこんな時代だったんだなあ」と納得出来るだろう。またあるいは、時代が変わっても貫き通される価値観も見出せることもあろう。
- ・数字の記述について
- 基本的に数字は半角で記述するようにする。ただし文章中で数字が目立たなくなると思われる場合(1桁数字など)は全角にする場合がある。
- ・その他用語について
- 基本的に誤解や取り違いを避けるよう用語を選ぶこととする。
<例1:ストロボ>
「ストロボ」は商標であるが、昔の書籍には「フラッシュとストロボの両方に対応」などという記述もあり、その場合のフラッシュとは現在のエレクトロニックフラッシュではなくフラッシュバルブのことを指す。昔の書籍を読む場合に混同を避けることを第一に、ここではエレクトロニックフラッシュのことを敢えてストロボと呼ぶこととする。なお、「スピードライト」の呼称については、クリップオン形式では聞くことがあるものの、「スタジオ用スピードライト」などという呼び方は聞いたことが無いので、統一性に乏しいローカル呼称と認定し、使用は避ける方針。
<例2:フルサイズ>
英語圏では、35mm判最大枠と同じ大きさのデジタルカメラ用イメージセンサーを「フルフレーム」と呼んでいるが、本来は「フルフレーム」という名称はCCDの転送方式についてのものであるから(フォーサーズカメラの「OLYMPUS E-1」などはフルフレーム方式)、完全に意味を取り違えてしまう。ここでは「フルサイズ」という名称を採用し、また同時にこの名称を使うことを強く奨励する。確かに欧米人に倣うのはカッコいいだろうとは理解するが、正しい意味を伝えるという言語の基本を忘れてはならない。「フルサイズ」は和製英語として割り切ったほうが良い。
その他、雑文798参照。
- ・掲載画像サイズについて
- 当初、サーバ容量を節約するため、基本的に画像の長辺400ドット以下としていたが、2009年にサーバ移転に伴い容量を増強、長辺を600ドットにまで拡大した。
- ・掲載画像Exif情報について
- サイト作成上の都合により、基本画像を基にして順次貼り込むため、画像のExif情報があったとしても別の写真とすり替わっている。よって、Exif情報の真偽は保証しない(工程上、銀塩スキャン写真や、イラスト、マンガ、グラフ等にデジタルカメラのExif情報が入る可能性すらある)。
- ・閲覧ブラウザついて
- インターネットエクスプローラ以外での閲覧を想定しない。
- ・閲覧解像度ついて
- SVGA(800x600dot)以上で閲覧可能。ちなみにSVGAで閲覧する場合は、少し横スクロールさせればちょうど本文の全体が表示出来るポイントがある。
(2009/05/06記)
(2014/11/21加筆)
|
|
|