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Q1
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作品はどこにあるか?
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A1
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作品と言える程度の画像サイズを何枚も載せられるほどサーバの容量が無い。また、そのようなサイトでも無い。一応、メニュー中の「写真置き場」には写真を置いてあるが、撮影テクニックなど全く関係無い被写体本位の写真ばかりである。
ここは啓蒙のためのサイトであり、写真展示を目的としたサイトではない。
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Q2
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雑文の下に「次ボタン」を作ってほしい。
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A2
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極力、更新を簡単にするために「次ボタン」は作っていない。更新するたび、一つ前の雑文に「次ボタン」を付けねばならなくなる。
ホームページ作成ツールを使えば管理は簡単だが、貧弱なパソコン環境でもテキストエディタひとつで更新出来るようにしたいのでそうなっている。
また、雑文はゴチャゴチャと書き込んでおり、前後の雑文の内容が混ざらないようにするため、メニューに戻って一呼吸を置かせる意味もある。
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Q3
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「カメラに電池がいるなんておかしい」という主旨の割には電池が必要なカメラを紹介しているのは矛盾している。
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A3
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これは当サイトの「主旨と説明」に関する質問である。併せて読むと良い。
「カメラに電池がいるなんておかしい」というのは主旨ではなく話の前振りである。このサイトの主旨はあくまで「今こそ基本に返り、単純明快で、人間に近いカメラを使おう」という箇所。
銀塩写真は原理的に電池が必要無いというのは覆せぬ事実。その事実を冒頭で述べ、極度に電子化された現代のカメラの必要性を問うた。我輩は、少なくとも「シャッター精度を上げるための電子化ならば理解できるのだが」という気持ちを込めている。一律に電子化を否定しているわけではない。無意味な複雑化(スパゲティ症候群 参照:雑文134)を否定しているのだ。
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Q4
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我輩の年齢は?
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A4
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雑文を読んで行くとだいたい分かるようになっている。
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Q5
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なぜ「ダイヤル式カメラを使いなサイ!」の最後の「サイ」だけカタカナなのか?
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A5
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読む時のアクセントが最後のカタカナの部分にあるため。いわゆる強調。
似た用例では、「だってそうなんだモン!」というのがある。読み方のポイントは、「だってそうなんだ」と「モン!」との間に一呼吸の"溜め"があるということ。
「ダイヤル式カメラを使いなサイ!」も基本原理は同じ。
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Q6
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なぜそんなにF3を所有しているのか?
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A6
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「保険」である。
某雑誌に、マツダコスモスポーツという旧い車を愛する者が出ていた。彼は、その1台の車に乗り続けるため、数台の部品取り用の車も所有しているという。もちろん、入手出来ない部品は業者に作ってもらう。しかし、バンパーなどメッキ部品などは当時の技術でしか立派な物は出来ない。自分の愛用物を使い続けるには、部品をストックするのは基本中の基本である。
但し、そうは言っても同じF3ばかりでは面白味が無いので、色々なタイプのF3を手に入れた。基本的な部品は共通なのでイザという時は流用し合える。
使い捨て・買い替えに慣れた者には一生理解出来ぬ世界ではある。理解出来ぬことを無理に理解する必要は無い。
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Q7
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2ちゃんねる掲示板に書き込んだか?スレッドを立てたか?
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A7
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たまに閲覧することはあるが書き込むことは無い。もしそれらしき書き込みがあるならば、それは全くの別人である。
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Q8
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我輩の撮影ジャンルは?
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A8
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ジャンル分けは不得手だが、当てはめるならば「風景」、「家族」、「商品撮影」というところか。
風景については、大きく2種類に分かれ、古い駅舎など我輩の少年時代の風景を感ずるような「懐かしい風景」と、火山や河川湖沼など「地質学的な興味を惹く風景」を好む。基本的に朝夕の光を避け、日中の色再現性の良い時間帯で撮影する。
ちなみに、今狙っているのは火口湖の「蔵王のお釜」。今年の夏にでも撮りに行きたい。
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Q9
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我輩の常用フィルムは?
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A9
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35mmフィルムでは「Kodak KR(コダクローム64)」を常用していたが、「Kodak PRP(エクタクロームパンサー100プロ)」を経て最近は「Kodak EB-2(ダイナEX100)」を使用。
120フィルムではコストを抑えるため「Kodak EPP(エクタクローム100PLUSプロ)」を10本入りカートンで購入。現像上がりを急ぐ時は「FUJI RDP-2(プロビア 100F)」を5本入りで買う。ただし退色の面では、フジ製フィルムは心の底では信用していない。
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Q10
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我輩の好みの女性のタイプは?(こんな質問は来たことは無いが参考のため)
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A10
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茶髪の日本人。必要条件であり十分条件ではない。
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