「Photoshop5.5J」
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画像処理作業全般を行う。バッチ処理によって一括処理が簡単に行える。ただし、簡単な処理でも操作が非常にくどい場合があり、使い分けねば逆に作業効率を落とす。そして、ファイルの上書きには注意が必要。
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「Super Kid95」
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GIFやJPEG形式に保存するために使う。ドット絵を書く時はこれでなければならない。バグは多いのだが、全体的なハンドリングの良さはPhotoshopの比ではない。特に軽い作業において効力を発揮する。開発元は数年前に倒産しているのだが、いまだに愛用者のコミュニティが存在するのが嬉しい。なお、「Super Kid」はフリーソフトとしてライトバージョンが存在している。なお、Windows9x版専用ソフトのためWindowsNT/2000/XPではインストールすら出来ない。そのため、我輩はこれを動かすために敢えてWindowsXPの導入を2台のパソコンに限定している。
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「Flash 3J」
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カメラの図や解説図を描くために使用。簡単にベクトル画を起こせるので重宝している。特にグラデーションの設定はFlash 5Jよりも簡単である。我輩は、Macromediaに買収される前の「Smart Sketch Ver.1.0」の頃からの愛用者である。唯一の欠点は、Smart Sketchでは可能だった縦書きフォント設定が、Flashとなった途端に不可能となったこと。
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「Illustrator 8.0J」
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PDFファイルを作成するためのEPSファイルを用意するために使用。
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「Acrobat 4.0」
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PDFファイルを作成させるために使用。
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「Shade Professional R3」
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Nikon F3の3D画像を作成させるために使用。元画像はFlash 3Jで描き起こした3面図だったが、その画像をDXF形式にてShadeに読み込ませ、それをガイドとしてひたすらモデリングを行った。ちなみにレンダリングは512MBのメインメモリを積んだマシンで3日掛かった(512MB以下のメモリのマシンでは途中でソフトが異常終了する)。
(2000年04月01日)
CPU:Core2Duo(1.87GHz)/メモリ:1.5GBの環境で再度レンダリングしたところ、4時間ほどで終わった。
(2007年01月13日)
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