2000/04/05
OPEN

表紙

1.主旨と説明
2.用語集
3.基本操作法
4.我輩所有機
5.カメラ雑文
6.写真置き場
7.テーマ別写真
8.リンク
9.掲示板
10.アンケート
11.その他企画

12.カタログ Nikon
 F3 (F3H)
 FM3A
 FM2
 FM
 FE2
 FE
 FA
 FG
 FM10
 FE10
 F4
 F-401X

Canon
 AE-1P
 AE-1
 newF-1

PENTAX
 K1000
 KX
 KM
 LX
 MX
 MZ-5
 MZ-3
 MZ-M

OLYMPUS
 OM-3Ti
 OM-4Ti
 OM-2000

CONTAX
 ST
 RTS III
 Aria
 RX
 S2

MINOLTA
 X-700
 XD

RICOH
 XR-7M II
 XR-8SUPER


「ダイヤル式カメラを使いなサイ!」の制作環境

HTML加工ソフト
「メモ帳」 インターネットエクスプローラ上から修正する際、ソース表示でダイレクトにタグ打込みが出来る。起動は軽いのだが、データ量の大きいファイルが開かないのがネック。
(2001.08.28追記:ソース表示で好きなエディタを起動出来るフリーソフト「メモ帳トラッパー」を使って以来、メモ帳は完全に使わなくなった。)
「Em-Editor
Free Version 1.27」
有名な「エムソフト」のエディタ「Em-Editer」の簡易版(フリーソフト)である。ファイル容量の制限が無い。置換・検索機能が充実しており、動作が安定。エディタとしては必要十分な機能を備えていることから、我輩はこれをメインとして使用。
(2002.07.01追記:有償版を購入してからはフリー版は使わなくなった。)
「Em-Editor
Version 3」
「Em-Editer」の有償版。マクロによるテキスト整形が簡単な操作で設定可能で、しかも軽い。メインとして使用。
「HmEdit Ver.0.20」 フリーソフト。主にタグの文法チェックで使用するが、パレットの16進数の値を取得するのにも使ったりする。タグが色分けされて見易いのだが、どうもアンドゥ機能が不安定なのが惜しい。
「Devas Ver.3.3」 フリーソフト。文字列の検索と置換が可能。何と言っても、正規表現置換が使えるのが便利。数百ある雑文のHTMLファイルのレイアウトを一気に変更するには正規表現置換が効率的である。


画像加工ソフト
「Photoshop5.5J」 画像処理作業全般を行う。バッチ処理によって一括処理が簡単に行える。ただし、簡単な処理でも操作が非常にくどい場合があり、使い分けねば逆に作業効率を落とす。そして、ファイルの上書きには注意が必要。
「Super Kid95」 GIFやJPEG形式に保存するために使う。ドット絵を書く時はこれでなければならない。バグは多いのだが、全体的なハンドリングの良さはPhotoshopの比ではない。特に軽い作業において効力を発揮する。開発元は数年前に倒産しているのだが、いまだに愛用者のコミュニティが存在するのが嬉しい。なお、「Super Kid」はフリーソフトとしてライトバージョンが存在している。なお、Windows9x版専用ソフトのためWindowsNT/2000/XPではインストールすら出来ない。そのため、我輩はこれを動かすために敢えてWindowsXPの導入を2台のパソコンに限定している。
「Flash 3J」 カメラの図や解説図を描くために使用。簡単にベクトル画を起こせるので重宝している。特にグラデーションの設定はFlash 5Jよりも簡単である。我輩は、Macromediaに買収される前の「Smart Sketch Ver.1.0」の頃からの愛用者である。唯一の欠点は、Smart Sketchでは可能だった縦書きフォント設定が、Flashとなった途端に不可能となったこと。
「Illustrator 8.0J」 PDFファイルを作成するためのEPSファイルを用意するために使用。
「Acrobat 4.0」 PDFファイルを作成させるために使用。
「Shade Professional R3」 Nikon F3の3D画像を作成させるために使用。元画像はFlash 3Jで描き起こした3面図だったが、その画像をDXF形式にてShadeに読み込ませ、それをガイドとしてひたすらモデリングを行った。ちなみにレンダリングは512MBのメインメモリを積んだマシンで3日掛かった(512MB以下のメモリのマシンでは途中でソフトが異常終了する)。
(2000年04月01日)

CPU:Core2Duo(1.87GHz)/メモリ:1.5GBの環境で再度レンダリングしたところ、4時間ほどで終わった。
(2007年01月13日)