こねずみさん>
「人生色々・ストロボも色々」…最高です! 腹を抱えて笑ってしまいました(失礼)。当方もF100とF80にはSB28とSB80DXが有ります。ところが他の35oや中判ですね、問題は。TTLができませんからマニュアルでの同調になります。これが苦手です。まあとにかくネコ相手に練習再開します。
今日(正確には昨日ですが)中古店でF5が105000円で売られていました。詳細には見ませんでしたが、酷いコンディションではなさそうでした。シリアルは未確認。F6の半額、暫く前のF100の値段ですからね。やっぱりやめようかな〜。でも後ろ髪を引かれてます…。もう少し考えますね。
クッチさん>
1.シンクロについて
シンクロですが、基本的にAF1眼レフのカメラに、純正のものをつけ、フルオートでやれば、大幅な失敗は無いと思います。
シンクロの練習をよくした(している)のは、案山子を撮ってもつまらないので、選挙の街頭演説でやっていました(います。)。
暗い・遠い・動きがある、などの条件ですので、厳しいのですが「人生色々・ストロボも色々」と思います。
2.F6について
どうも出足があまり良くないようで、20前半は結構見ます。ただ中古車と同じ値段で、(ブログの中身ですね)シンクロ1/250も同じですので、10万くらいの中古でF100を増やすか、D100(もしくはハニカム1200万画素のフジのS2プロ)の中古2台のほうが、良いような気はします。
3.ミリテク
ポートレートのモデルさんは、最近、人柄を感じさせるような、知人や男性が多いでしょうか。50代の男性などの雰囲気は、なかなか面白いです。
女性を撮る場合、ポーズ・表情指定が多いですので、本職の方には分かりやすいといわれる場合もありますが、うるさいと怒られる場合もあります。女性は難しいです
続けての投稿をお許しください。
撮影会費用ですが、参加費が20000円位(?)、フィルムは220のRDPVでしたね。すると24本で18000円ほど、現像代が22000円程度ですか? だとするとざっと60000円? う〜ん、かなりいきますね。ちょっと当方ですと辛いかもしれません。
当方がやるとすると妻の仕事の線で若手の新劇女優さんをギャランティなし+食事ご馳走ぐらいで済ます方法かな? その代わりに営業用に使用できるプリントを差し上げるとか。でも最近あまりポートレートに関心がないので、これは勝手な考えです。でも綺麗な女優さんであってもまだ売れていない方は結構応じてくれるみたいですよ。
いきつけの店でF6がジャンク下取り持ち込みで228000円。しかも無金利での12回ローン。今,
凄く悩んでいます。怖くて妻には相談していません。F3売却も少し躊躇してきました。ほんの2〜3台の売却にとどめるかもしれません。といいつつ戦前蛇腹がウィルスのように増殖中です。
我輩様>
雑文拝読しました。220で24本ですか! 前回同様に今回も凄まじかったですね。当方には絶対無理だなあ。いやあ恐れ入りました。でもプログの話題と関連しますが今回の費用総額は5万円前後ですか? 毎月やっていくと仮定すると車の維持費の方が安価です。でも両方やってしまうと怖いですね〜(笑)
「膨大なコストをかけた写真撮影のミリテク」ですが、なるほどそうですね。最近は私は中判で風景や街中しか撮らなくなりましたが、35oの頃は知り合いの美人学生に頼み込んでポートレートを撮らせて貰ったり、妻の仕事の線からお願いして舞台写真を何回か撮らせて貰ったことがあるのですが、やはりこうした場での経験は非常に役立っています。舞台写真は制約が多いのですよ。本公演での撮影は絶対ダメ。したがって通し稽古=ゲネプロしか撮れません。しかも演出家はノン・ストロボでと要求しますからかなり厳しい条件です。ですから当方のシンクロ・スキルがアップしないのです(こじつけ)。
こねずみさん>
明日から天気が崩れそうなので、病院に行き強引に治療を終わらせて貰いました。お陰様で骨折部は膨れてはいるものの、これで何とか左手を自由に動かせることが可能になりました。
で、この好天ですので、蛇腹3台と40o+BESSAで試写をしまくりました。蛇腹の方は中判サイトでいずれ報告いたしますが、やはりCL本体よりBESSAに40oを装着した方が快適でしたね。これは慣れ親しんでいるということもありますが、やはり巻き上げレバー半開き無し、それとファインダーの見易さ+二重像合致のし易さが大きいです。巻き上げレバー半開きはニコンだとあまり気にならないのですから、当方が変なのでしょうね。
15oですと被写界深度が深いので私もほとんどF8で距離計は1m固定で撮ることが多いのですが、40oですとね…。最短距離はやはり今日も気になりましたね。まあ言っても仕様がないことですが。今日はネガで試しましたが、写りは大したものだと思いました。
沈胴エルマーは検討してみたいと思います。
クッチさん>
1)40ミリはどうも、ミノルタで設計・製造したものの、ライツ社の意向が入っているようで、周辺がやや落ちても立体感や諧調を引き出すような性能を志向していた、という話を本で読んだことがあります。
2)ボディのレバー半開きについては、個人的には是なこと、ピント合せは標準以下の場合、RF機の軽快さを使って、スナップではピントあわせせずに目視でいくことを考えますと、まあこれはこれで、とは思います。
3)ファインダーは、そもそもベッサR自体が、CLのものを参考に(というか図を見るとまさにそのものです)していますので、当然二十数年新しいベッサのほうが見やすいと思います。
4)基本的には丈夫なカメラですので、修理はあわてて、というのでなくても良いと思います。
5)CLに沈胴レンズですが、露出計のCDSが結構大きいですので、気になりますが、ベッサRと同じく沈胴さえしなければOKとは思います。やばいのはスーパーアンギュロンなど、後ろの出ているものですね。
(「季刊クラシックカメラ」メータードライカ(田中長徳責任編集)のCLの記事を見ましたが、OKでしたね。)
ただ沈胴レンズの程度によっては、かばんの中に入れておいたら勝手に沈胴していることもありますので(前に買ってすぐに返品したズミタールでありました。)、精神衛生上どうかなあと思います。
既述…× 記述…○ です。
それと40oの最短撮影距離が80pというのもねえ。せめて50p程度には近寄りたいですね。
こねずみさん>
もちろん評価は知っておりましたので、写りが悪いとは決して思いませんでした。しかし、こんなに優秀な写り方をするとは。思わず感動。40oをRDPVで撮りましたので多少派手目になりましたが、ピントの来ているところは実にシャープですね。しかもレンズに変な癖がなく、全体にバランスが良く破綻がない。ボケも自然。逆光にも比較的強いかな? おとなしいというよりかはやや個性的であるのでビックリ。もっともRDPVですからね。今度は曇天時に原色系が派手でないフィルムで試してみます。
ボディの方は何点か異議あり。露出メーター追伸式は歓迎として、ニコンのように巻き上げレバーを半開きにしないと作動しません。しかも巻き上げストロークは少し深く、かつあまり滑らかでない。またシャッター・スピードもボディ前面での切り換えなので、少し違和感があります。また40oですと距離環がマウントに近すぎてレバーはあるものの、回し辛い…慣れが必要です。ファインダー自体は見易い方だと思うのですが、二重像が小さく合わせにくい。またフィルム巻き戻しクランクが底部にあるので、底ケースを付けると本当に巻き上げられているか不安な面もあります(巻き上げトルクで大体解りますが)。
レンズは気に入りました。でもボデイはデザインの良さ、大きさは優れていても操作性ではBESSAの方が上かなあ。とにかくもう少し稼働させて見ないと一度の評価では可哀想ですね。
修理の件、おっしゃることは良く判ります(笑) できれば当方も「あそこ」には出したくないです。浅草は知っていますが修理依頼をしたことはありません。結構、高価であると聞いておりましたので、いつも馴染みの店でほとんど頼んでしまいます。
ところでCLには沈胴エルマーなどが装着できない…CDSと干渉してしまうという既述を見たのですが、ダメですか?
クッチさん>
修理業者も色々とあるようでして、実名は避けますが、雑誌などで有名なところは、レンズを割る・ファインダーの裏側に指紋がべったりついて取れない、有名な中古屋さんでも取引を止めた、色々とトラブルがあるようです。
口コミや、ベッサRのファインダー調整などをお願いしましたこともありましたが、写真工業で出ています、「浅草」はなかなか良いと思いました。
アマキンさん>
ニコンの銀塩も、中古価格がだいぶ下がっており、F5が10万を切るようになりましたので、良いのではないかと思います。お教えくださいました、中古車選びですが、やけに年式と距離の割に安いタマだなあと思いきや、リアをやっていたり・・(トランク下、スペアタイヤの仕切り板が変だったなど) カメラ以上に難しいものです。
しんやさん>
中判のフィールドカメラですと、ルーペでピントであわせるのが大変ですし、(遠点・近点をあわせるなど)あおり量も制限されますので、小型軽量以外はあまりお勧めできないように思います。
本格的に水平垂直を出し、ゆがみは出さない場合ですと、4×5が良いでしょうし、あおおりがいらない・多少歪んでも良い・扱いが小さいのが分かっていましたら、ペンタ67に55ミリでも十分(私も55ミリは旧型2本(55ミリ3.5と55ミリ4.0)ですが、1眼レフの中では比較的ゆがみの少ないほうと思います。)ではないでしょうか。
目的によって大きく違ってくると思います。
マミヤ645ですと、フィルムバックのトラブルが多いですし、ペンタ67のシフトレンズは75ミリで、あまり使いやすくないように思えます。
いい年したおじさん(私)が特撮ばかり見ておりますが
このところ劇中のカメラが気になって仕方ありません。
ウルトラマンネクサスでは主人公が戦場カメラマンであったというエピソードが
出てきました。ちょびっとシリアスになったウルトラシリーズ。毎週見てしまいそうです。さすがに登場したのはF5でしたが...。F3だったら最高です。
やっぱりニコンは宗教なのか?またカメラを買ってしまうかも?
秋晴れの京都です。人でごった返しています。
我輩様
私が読みましたサイトが見付かりません・・・・すいません・・・
物によって1oでも煽るとけられる物があるとか、ARSATのレンズなので、描写が・・・などなど一昨日読んだものでして・・・いずれにしても故障しているのが多いという記載です。
ここでの賛否とは、このレンズ性能ではなく、蛇腹のフィールドカメラとこの東欧シフトレンズ群を比較した場合です。
でかいカメラもって行かなくても、良いという意見と、我輩様のいう精度等の問題が記載のメインです。
こねずみさま
私もペンタ67に55ミリでがんばっていますが(旧式タイプの)距離の近い家具などがはいりますととたんに歪みがひどく・・・
外観写真ですと、たまに離れたところから90oくらいで撮ると、まっすぐですので・・・・
いずれにしても、むづかしいものですね。
フィールドカメラの中古などに、広角のレンズをつけるのがいいのでしょうか。
こねずみさん>
知人(ローライ2台を貸与している者)がCLEを持っていて、先年、修理に出した際にミノルタでは「今後はできないと考えてください」と言われた話を聞いていました。ですのでハナからCLEは除外。
それでライカCLとライツ・ミノルタCLは関東カメラが今でもCDS交換も含めて受けてくれているので探していたのでした。同社の評判は様々ですが、まあやっていただけるならと安心しているのですが。
http://www.kanto-cs.co.jp/QandA/faq/leica/0003.html
ただし入手した個体はM6とかなり露出比較したのですが、ほとんど誤差が感じられませんでした。ちょっと信じられないようなコンディションの良さですね。ほとんど無垢と言っても良い状態です。
今朝は自治会のポケット・パークの除草と球根・ポットの植え込みに借り出され、その後に自宅の庭木の手入れ。午後からCLを持って試写してきます。
ぱせりさん>
メーカーで部品は払底しているかもしれませんが、部品交換をあまり要さない修理であれば、メーカーでの修理が出来る場合がありますので、サービスセンターに持ち込まれてはいかがでしょうか?ミノルタは、比較的真面目に対応してくれる、と評判は良いですので。
クッチさん>
ライカCLですと、ライカ価格での修理になってしまいますが、ライツミノルタですと、持病のCDS露出計の修理など、もう出来ませんが、ファインダーの清掃や調整(中古の場合、結構無限があっていない場合もありますので、)などは、コニカミノルタのサービスステーションでもやってくれる、と言う話を聞いたことがあります。
しんやさん>
35ミリのRFの場合、建築写真のサブとして水準器をつけて、21ミリや24ミリをつけると良いかと思います。(無論ボディはベッサRなど新しいほうが良いですが。)
建築写真の場合、ビルなどの建物と住宅の写真は結構撮りましたが、最近は警備員さんに注意されることがあるため、三脚ではやったことがありません。
あおりを使わないよう、トリミングで対処しますが、67の中判に、55ミリのレンズをつけ、水平垂直に全体が入るようにして撮れば、ある程度歪まずに撮ることが出来ると思います。(ペンタ67に55ミリと45ミリ・あと75ミリがあれば、ほとんど事足りるように思えます。)
なまじあおりを使うと、あおりすぎて不自然になることが多いようです。
建築写真の場合で、あおりを使う場合は、4×5の大判を使ったほうがシフトさせる範囲が広いために、全然楽ですし、一式をそろえても中古のシフトレンズ1本より安く上がるような気がします。
■ぱせりさん
α-7000の件、AFスイッチが入っててもダメということで・・・やっぱり故障っぽい気がしますね。
あるいはレンズとボディの接点が汚れているとか?
ファインダー内でフォーカスの表示は出てるんでしょうか? MF時に反応しているかどうかで、AFセンサーは生きているかどうかという判断もつくかと。
■しんやさん
>ロシアのシフト中判レンズでは、建築物は撮影されていないのでしょうか。
ロシアカメラはシャッターの精度を信用してないので外では使ったことがないです(つまり定常光では使ったことがないわけで)。
それに、私はティルトはやりますが、シフトはやったことがありません。
すいません、参考にならなくて・・・。
>いくつかの使用コラムをネットでみますと賛否が分かれています。
そうなんですか?気になる話です。
もしよろしければ、どういう点で賛否が分かれているのかというのを教えて頂ければと。
■クッチさん
私のほうでは、先日手に入れたF3を売却しようかと真剣に悩み中・・・。
先日、撮影会に行ってしまったものですからもう金欠です。
>なおSQ-A用のAEファインダー(?)はありましたが、SQ-i用はやはりなかったですね
気にして頂いてどうもありがとうございます。
いちおう、何とか1つ手に入れることが出来ました。
出来れば予備がもう一つ欲しいところなんですが・・・(苦笑)。
予備は気長に探すことにします。
F6は、ヨドバシカメラ上野店に展示してあるのはシャッター幕が破損しているので、錦糸町店のほうでも触ってみました。やはりシャッターの手応えが今ひとつ・・・。
やっぱりF5のほうにしようかなあと。
現時点では手持ち金が無いので、いつまでF5が販売され続けるのか気になるところです。まあ、中古でも程度の良いのがあれば良いんですけどね・・・。
プログの方であんなにF3で打ち拉がれたくせに、今日、RZのAEファインダーの再リペアーで某カメラ店に。そこにほとんどスレ無しのライツ・ミノルタCL+40oが有ったのですよ。しかも凄く安価で。ほとんどフラフラと直ぐ側のCVSのATMに行き、「妻にバレたら…」と思いながらも現金を引き出して購入。底カバー付き(純正ではなくどうもオーダーぽいですね)。露出計も元気に稼働しています。こんなに程度の良いCLは見たことが無かったです。かつ掌にフィットするあの大きさが最高ですね。ライカの玉は持っていないので、コシナの玉で撮りまくろうかと。どうも前所有者様は相当のコレクターらしく、ほとんど稼働させていない機種ばかり持ち込んだとの店の談でした。コンディションの良さはなるほどと納得しました。
でも35oは売却準備しているくせに、何をやっているんだか(溜息)
※なおSQ-A用のAEファインダー(?)はありましたが、SQ-i用はやはりなかったですね(ブロニカ詳しくないので誤りはお許しを)。
帰りに行きつけのカメラ店でF6を触ってきました。やはりシャッターの感覚は抵抗がありますね。押した感触が乏しく、心許なく思いました。でも確かに静かですね。当方は軍幹部ではなく背面液晶の方が見にくいなと思いましたが。アナログ機で背面に液晶があるのはピンときませんね。優れていると思ったのは合焦の速さとファインダーの見易さですか。グリップ部は握り易く感じたのですが、でも重量はモードラ無しの割には重いかな。一長一短有りですかね。当方はF6ではなくF200というスタンスで捉えています。買うかどうかはまだ決断できないです。
こねずみさま、クッチ様。
ずいぶんと参考になりました。ロシアンレンズばかり使っていて、結婚式の写真をいざ焼き終えると、ニコンやマキナの発色とあまりにも異なり(特にルサールはコントラストが強く、シュタインハイル35mm/4.5は黄色がかり・・・)使いにくいものもありました。
で、やはり現代のレンズを多少購入しようと思いましてね・・・・
最近は35ミリが好きなので、カラースコパー35など考えてみます。
ツァイスはきっと、高いのでしょうね・・・・
我輩様
ロシアのシフト中判レンズでは、建築物は撮影されていないのでしょうか。(建物をとるなんて建築関係者しかいないのでしょうか・・・)
私は建築家の端くれなのですが、最近カメラマンに頼まずに自分で撮影してみようかと思いまして、我輩様の雑文を読み返し、挑戦しようかと・・
しかし、いくつかの使用コラムをネットでみますと賛否が分かれています。
マミヤの中古645を安く手に入れ、ペンタコン6マウントアダプターでスーパーローター45mmをと考えているのですが・・・・
あれば、サムネイルの方にみたいですね・・・・
以前に一度、MF機が欲しいと書かせてもらったぱせりです。
で結局、カメラ屋のおっちゃんのオススメで中古でFtbを買いました。数本撮り終わってようやく操作をつかんできて楽しくなってきたところです。
で、ウチの押入れの中から、昔に祖父が使っていたというα7000が出てきてもらったのですが、AF機に触った事がなく操作が分かりませんでしたw
とりあえず調べて基本操作はつかんだのですが、電池を入れてフィルムを入れない状態でシャッターもおりるし、他の機能なんかも全部使えるんですが、ちゃんとAFモードにしてもフォーカスが動かないんですが・・・これはおかしいですよね?
せっかく勉強したのに壊れてるんでしょうか?ボディ?レンズ?どなたか教えてください。
当方はコシナのつくるツァイスってちょっと想像がつかないのですよ。HPでは「他のバヨネット式Mマウントを備えたレンジファインダーカメラに装着して撮影することも可能」とのことなので、当方もビオゴン、ディスタゴン、プラナー等が使えるわけです…価格が高いですが。個人的には独製ディスタゴン15o・F2.8・ZMに興味があります。レンズ構成も掲載されているのでフォクトレンダー・レンズと比較しようかとも思っていますが。でもまあ評価は先ですね。
フォクトレンダー・ブランドですと、当方はいまBESSA-RとR2の2台、レンズが4本(15o・F4.5、28o・F1.9、35o・1.7、50o・F1.5)という構成ですが、どれも開放からシャープな描写です。とくに50o開放の何とも言えない描写力。おそらくどれも本家フォクトレンダーのフレーバーを意識した青みの再現が強いのかと思います。原色系は派手目ですので、ポジだとRVPやRDPVが合うのかと。でも本家のカラ・スコなどはもっと派手な青に再現されますので、そこまでではないかなあという印象ですね。どれも階調が豊か。暗部もベッタリはしないですね。ただし私は本家のカラ・スコ、ウルトロン、またはゼプトン、ノクトンの方がしっくりきます。で、ヴィテッサが増殖中なわけです。
フォクトレンダーの流れから考えるとコシナ製ツァイスは何とも想像がつかないですね。フレーバーは? でも京セラ・ファンではないので個人的にはコシナに期待したいです。
別に先生というほどではありませんが・・
ツァイスの提携は驚きましたが、マウントの違いで京セラと相互不可侵になっているのでしょう。
RF機の人気あるのは、
1)小さく軽く性能良い
2)広角の性能のよさ
3)老眼など、大儀な場合にRFはラク
ということでしょうか。メーカー側では
1)コレクターアイテムと化しているので、付加価値が高い
2)レンズの場合、1眼レフより利幅がでかい
があると思います。
レンズは、私は35ミリLマウントのパンケーキのものを使ってますが、シャープかつトーン豊富で、しかも小さく薄いので、たいしたものと思います。
他に
・ウルトロン28ミリ1.9
・ノクトン50ミリ1.4
・カラースコパー35/50ミリ は評判良いです。
中には、コーティングの関係からか、レンズ同士で内面反射を起すものや、超広角のものでは、シャドウが落っこちやすいものがありますが、設計の新しい分、シャープさではたいしたものと思います。
ただRF機はボディ・レンズ共に結構高いですので、ベッサ系もしくはキヤノンのボディでライカLマウントか、AFになりますが、レンズの素晴らしいコンタックスG1などにすると、お財布が軽くなると思います。
ツァイスのカメラ雑誌でみました・・・
私が持っているリコー35デラックスとよく似ているのです!
今、こうしてレンジファインダーが売れ出すのはなんでしょうねえ・・・
結構かっこいいな・・・
CLEの大きさで、Mマウントのカメラをどこかださないかな・・・
コシナのレンズっていかがなんでしょうか?こねずみ先生!
今日は、日大芸術学部の写真学科の文化祭を見てきましたが、中大判できちんと風景や人物を撮っているものは、なかなかよく撮れており感心しました。
ここのお勧めは、暗室用品とフィルムのケースが多いですが、バザーが極めて安価なことです。(ハスキー3段:新同品2万は、売れていて惜しかったですが)5日の金曜まで開催しています。
(^‥^) さん>
中判ディスコンは、デジタル化の普及などからすると、やむを得ない点ではあります。ブツ撮りはフェイズワンに、35ミリはデジタルに、と二極分化が起きてますので。
アマキンさん>
28と24はかつて良く悩みましたが(結局両方手に入れました。)
・広角が苦手・人物が多い・歪むのが嫌ですと28ミリ
・広角のほうが自然・風景が多い・多少のゆがみはOK ですと24ミリでしょうか。
他のレンズのと兼ね合いで、これも好みによりけりですが、
1)20ミリ-28ミリ-35ミリ-50ミリ という標準は50ミリ派と、
2)18ミリ(もしくは魚眼)-24ミリ-35ミリ という標準は35ミリ派
によって、大きく分かれると思います。この使い分け次第でしょうか。
このところお天気の良くない日が続いた休みの日でしたが
今日は朝からお天気が良かったので、近所をブらっと撮影してきました。
25年使ってるFEは快調でMFニッコールレンズが無くならない内に
買い揃えようと思います。
広角の28と24で楽しい悩みが続いてます。
この間、ブロニカのETRSiの生産終了のアナウンスがありましたが、米国では、
ブロニカの中判一眼レフは全機種ディスコンとのアナウンスになっています。
http://tamron.com/news/corp/bronica_discontinuation.asp
また、富士もソースは英国ですが、例のハッセルとの共同開発機以外は全機種
生産停止(再開に含みを持たせてはいますが…)との報道が。
http://db.riskwaters.com/public/showPage.html?page=195980
(^‥^) さん>
失礼しました。F6を実際に手にとってみますと、ファインダーが大幅に良くなったのが大きいですね。ボディの形状は、F100改という印象が強いですが、
・F3・・やや暗くてざらざらしたファインダー
・F4・・明るく見やすいが、ややファインダーのぼけが気になることも。
・F5・・ファインダーが暗くなったが、キレは良い
・F6・・ファインダーが明るく、キレも良い
でしょうか。シャッター音の静かさは、未だにデジタルでは到底難しい、例えばステージ撮影などの厳しい条件では、まだ銀塩が主流ですので、欠かせない機能とは思います。
アマキンさん>
どこの店も同じと思いますが、実物の程度と、テスト撮影して気に入らない場合の返品期間・さらには保証期間が大きいと思います。F3Hは滅多に見ませんが、F3Pは比較的ごろごろしていますので(別に新聞社などの用途ではなく、アマチュアの方が使われたのでしょう)色々な個体をご覧になられると良いと思います。
チャンプたまプラーザ店にはプロ仕様ニコンが前から
結構あります。在庫リストもHPに載ってますが、あれってどうなんでしょうね?
以前からずっと載ってますが、あまり詳しく書くと営業妨害になりそうなので止めときます。
会社の帰りに寄ってみよっと。
>>こねずみさん
撮影データの記録数は、36枚撮りの場合で簡易情報時(13項目)約57本/詳細情報時(21項目)約31本です。
F5、F100の読み出しソフトは対応してないらしいのが残念。
10本というのは、記憶できる非CPUレンズのレンズ情報ですね。
■ROM専門さん
フジヤカメラにF3Hあったんですか。
プロ向けF系と言えば、チャンプ(たまプラーザ店)には結構ありますよ。
私が行った時は「F3H」、「F3Hプロ改造」、「F3Pプロ改造」、「MD-4プロ改造」などがありました。プロ改造は、照明スイッチの改造とか、モードラのグリップ部や底などに滑り止めを貼り付けるとか、モードラのレリーズ部を高くするとか。
今、チャンプのサイトを見たら、「F2H」もありますね。
いつも覗き見ばかりの小心者ですが^^
フジヤにあったF3Hもいつのまにやら売れたんですね
つまらん話で恐縮です 自分のお宿に戻ります
我輩様>
「白根山のお釜」はやはり「湯釜」が正しいようですね。活火山とは知りませんでした。浅間山のようには活動が派手でないからかな…。
かつ当方は信越本線・中軽井沢駅と思っていたのが、いつのまにやら第三セクターの「しなの鉄道」に変わっていました。あの付近はとんとご無沙汰しています。最近は遠方に出向くのも、専ら車ばかりで、鉄道に乗る機会が本当に減りました。
30年近く前は自然の豊かな農作地帯であったのですが。今はどうなっているのだろう?
しんやさん>
F5のゴジラみたいなゴム…形容が秀逸ですね(笑) ちなみに昔「おまけ」で戴いたキヤノン・マウントの安価なS社製ズーム2本。防湿庫保管で塩をふったわけでもないのですが、ナメゴンのように鏡筒部ゴムがベトベト。ゴジラの方が強い!?
こんばんは。ゴジラ同意意見。ありがとうございます。以外に嬉しいものですね。笑
京都では火の祭りが盛んな季節。
真っ暗では液晶やパイロットランプが目立ってえらいことになっています。
先日も鞍馬の火祭りに行きましたが、警察官の反射ベストと携帯の液晶とビデオカメラの赤いパイロットランプで妙な光景がたくさん撮れました。
F6の液晶のバックライトは何色でしょうね?
EOS630の青い光り・・・長いこと見てないなあ・・・
F3に乗り換えてから・・・・
F6は新宿のニコンサロンに行った際に、F6の実機をみました。(そのときは、待っている方が多く、見れませんでしたが)思った感じでは
○ コンパクト・音が静か(これはF4からF5になった際に、音がでかくなったのが評判悪かった面があるのでしょう)
× 背面の液晶が不満・撮影データはフィルム10本分までしか記録されない
ことでしょうか。
ちなみにF6発売を記念に、中野のフジヤで、歴代のニコンモデルを展示している(昔のニコンM型などや、F3Hを何台も見たのは初めてでした)のは面白かったです。
>ポジだけが証人ですかね。
そうですね!
その写真は貴重ですよ。
滅多に得られない写真というのは、問答無用で貴重ですから。
降りられないんですか…。蔵王は行ったことがありませんが、白根の釜も素晴らしかったのですが…。ポジだけが証人ですかね。
こういう記述を見付けました。
昔は降りられたみたいです。
http://homepage2.nifty.com/taro_h/shirane/shirane.htm
>私が幼少の頃は、湖面まで降りて実際に水に触れてみた
>記憶があるのですが・・・。現在はロープが張られていて、
>降りることができません
そうなんですか!? 当時は湖面まで行けました。でも中軽井沢から車で結構走った記憶があります。今も湖面の直ぐ側を背景にした同窓のスナップがポジで鮮明に残っています。
>ゴジラみたいなゴム
そうそう、そんな感じ!
中に人が入ってるんですよね、F5は。
F6見てきました。液晶安っぽいですね・・・それと、やはりシャッター音。
モーターのうねりが何かでくるまれてこもってるような感じがしました。
金属的な切れがシャッター音における横幕以降の醍醐味だったのかと、ふと思いました。
F5の、ゴジラみたいなゴムとハイテクの固まりのほうがよく見えますね。
いずれにしても、アマキン様の言うとおり打ち止めにしてほしかったですね。
■山田さん
コダクロームの紙マウントは終わっていたのですか・・・。
あのマウントに万年筆の青インクでデータを書き込むというのが、歴史的な写真になるための条件のような気がします。
■クッチさん
なるほど、「白根山のお釜」ですか(というか「白根の湯釜」ではなかったでしょうか)。
実は、私もそこに行ってみたいんですが、湖面は立入禁止なので行こうかどうか迷っています。火山活動中の地帯なので、毒ガスの危険があるんでしょう。
カタログ写真でしか「F6」を見てませんので何とも言えませんが。
小さい事と言えばあの赤い三角形、あれが生理的に気になって仕方ないです。
これも小さな不満ですね。
F5で打ち止めにして欲しかったです、個人的には。
小さなことではあるが、そういう小さな不満が無意識の領域に影響を与え、"好き嫌い"という部分で表面に現れる。
我輩様。
上記の雑文の文面。
感動しました。
まさにそうですね。
エレベーターの話・・・などなど。
ちょっと目が覚めました。
ありがとうございました。明日F6見にいきますね。
我輩様>
そのポジは「蔵王のお釜」ならぬ「白根山のお釜」を撮ったものです。大学を卒業して半年後に友人達で集まったものです。「中軽井沢」?
そこから後輩の親御さんが車で白根山に連れていってくれました。ポジをヴューワーで見る限りではエメラルドグリーンの湖面がはっきりと確認できます。
写真を保存する上で一番簡単な方法はコダクロームで撮影することですが、何もコダクローム以外で撮った写真が、保存において絶望的であるとは限りません。保存方法さえきちんと管理出来ればそれなりの褪色防止は可能です。
一般的に、多くの人たちはネガカラーフィルムを使って撮影し、プリントの形で写真を楽しむものです。そこには撮影年月日が入るカメラで撮影される場合が多く、このことは後になって非常に重要な意味を持ちます。僕は記念写真こそ写真の使命だと考えていますが、写真に日付が入ることはさらに記念写真の価値を高めると言えましょう。
ラボで仕事をしていた時に、僕はお客さんに対して『ネガこそ大切に保管すること』を口がすっぱくなるほど言い聞かせていました。プリントならいくらでもやり直しが出来るし、僕がやってあげます、でもネガを無くしたらどうしようもないのですよ、と言い続けておりました。もちろん当時からプリントからプリントを作る技術は確立されていましたが、ネガからプリントする方が確実に美しく仕上げることが出来、また価格も比べ物にならないほど安価です。
きちんとしたネガファイルを作り、桐の箱に入れて保存すればネガと言えどもそれほど褪色するものではありません。これは内式リバーサルフィルムの保存にも言える事です。もっともトーリハンなどのドライキャビネットに保存するなら言うことなしです。大切なことは光を当てないことと乾燥(適度な湿気も必要)を保つことです。褪色には暗褪色と明褪色の2種があり、暗褪色は暗祖所保管の間に起こる褪色、明褪色は日光下における褪色です。一般に暗褪色は明褪色にくらべてはるかに長時間ですから、光を当てずに保存する事は常識と言えます。
我輩様>
コダクロームで撮ったのはその1本きり。というか2000年以前は全てネガのみです。当方のカメラ氷河期ゆえです。それ以降のポジは全てスリーブばかり(汗) ですので何点かマウント化して試してみます。
皆さん、こんばんは。
コダクロームの紙マウントは終了してしまいました。昔の同僚に確認したので間違いありません。理由はマウントする機械の老朽化だそうです。僕もコダクロームの紙マウントを大量に入手しようとした事がありまして、その時に紙マウントが終了した事を知りました。
紙マウントを入手しようとしたきっかけはガラス付プラマウント(ゲペ製)の裏側に水気を引いてしまい、ガラス付プラマウントを止めようと考えたからです。紙マウントなら紙が湿気を吸ったり発散したりして長期保存には案外都合が良いのではと考えました。
紙マウント時代には、リバーサル現像を黙って出すとマウントされてしまいました。スリーブ仕上げを頼むには注書きして頼まなければなりませんでした。ところがプラマウントに変わってからは、黙って出すとスリーブ仕上げで帰って来ます。マウント仕上げを望むなら注書きしてもらわなければならなくなりました。ところがこのプラマウントの質があまり良くありません。必ず反っています。長い間プレスして保存すれば直るかと思うのですけどね。
僕は面倒なのでもうプラマウントで良いからマウント仕上げを頼んでいます。白いプラスチックのマウントにはレリーフ文字でkodachromと記されています。昔の紙マウント時代のオレンジ色のkodachromが懐かしいです。これはおそらくエクタクロームでも同じでしょう。
ヤフーのオークションでカラー写真の事典という本を落札しました。この本は1965年に出版された古い本ですが、コダクロームの現像工程が詳しく書かれています。実は長年探していた本で、コダック系の会社にいた頃、会社の図書館にありました。1940年代には8×10のコダクロームがあったのです。ちょっと信じられないかもしれませんが、元々コダクロームだって手現像だったことを考えれば納得いただけると思います。
コダクロームの120サイズ発売の話は写真工業誌の1987年2月号に将城省吾さんが紹介しています。僕がコダック系の会社にいたのは正にこの時期で、テストフィルムを何本か使いました。ただ現像が巧く行かず、マゼンタが被ったような絵になってしまうのでした。このマゼンタ被りが治まるまで半年から1年掛かってしまい、その間にコダクロームの120は色が悪いと評判を落としてしまったのです。しかしそんなことはCCフィルターでも使えばどうにでもなる事で、ラボが悪いのはもっともなのですが長い目で見て欲しかったと思います。結果として僕たちユーザーが困ることになってしまったわけですから。
コダックのメダリストを入手出来た今、コダクロームの120が入手できなくなった事が悔やまれてなりません。120のスプールを削って620スプールと同じサイズにすればメダリストでも使えたわけですから。
>Digital ICEはありません。
そうですか。コダクロームならば・・・と思い当たったのですが、違う原因ということですね。
しかしマウントの取り込みだけが今一ということは、コダクロームだけが酷くアンダーになるというわけでもないんですか?
我輩様
スキャンは例のC社のフラット・ベッドです。Digital ICEはありません。
酷くアンダーになるのですね。Photoshopでの修正も難しかったです(当方のメカ+ソフト知識欠如の可能性もあり)。スリーブやネガは多少、平面性が気になるくらいですか。マウントの取り込みだけが今一です。原版は良い状態なのですが、マウント・ポジはなんでかな(?) フィルム・ガイドの問題?
■クッチさん
>ところがスキャンすると何故か上手くいかない。
上手くいかないというのはどういう状態なんでしょう?
コダクロームは裏側が映像に沿って凸凹になっていますから、フィルムのゴミや傷を除くDigital ICEをONにしておくと悲惨な結果になってしまいますが、そういうことではないのかなと・・・?
先日、30年近く前に撮ったコダクロームが出てきました。もちろん紙マウント。ヴューワーで見てもいける状態です。ところがスキャンすると何故か上手くいかない。インター・ネガを起こそうかとも思案中です。
ポール・サイモンが「I got a Nikon camera. I love to a photograph. So mama don't take my Kodachrome away 」と歌われた数年後に撮ったものでした。
■山田さん
>アーカイバルであると言う事はコダクロームか
>そうでないかに掛かってきます。
そうですね、昭和20〜25年にアメリカ人によって撮影された戦後日本のカラー写真はコダクロームで撮られたものですが、今見てもそのリアリティのある色は失われていませんよね。もちろん、当時はコダクロームしか選択肢が無かったのでしょうけど(当時はネガフィルムが生まれてまだ3年くらいだった)、そのおかげで、当時の風景が現代と連続した時間に存在していたということを実感出来ます。
コダクロームで撮られた戦後の人々を見ていると、自分もその中に入り込んだような錯覚に陥りますね・・・。
コダクロームは、「ブローニーに新登場!」と広告が出たかと思ったら、次の瞬間には「生産中止」となってしまい、使う暇が無かったのが残念。私は35mm判でしか使ったことが無いのです。
それにしても私が田舎に住んでいた時は、コダクロームの現像を出すと1週間は待たされるのが苦痛でした(笑)。それでも日本はまだコダクロームを現像できる場所があるのでまだ良いほうです。別の国では、現像を国外に出さないといけないところが多いわけで。
35mm判のコダクロームはまだ紙マウントなんでしょうか。いずれはコダクロームは完全に消えてしまうかと思うのですが、もし現在も紙マウントなら、スリーブではなく記念にマウント仕上げしてもらおうかと考えています。コダクロームは当時から紙マウントでしたので。
地震から一夜明けてテレビ報道を見ていますが、かなり深刻な状況にビックリしています。
こちらでは震度3〜4くらいで何かが破壊されたということは全然ないのですが、テレビ画面では崖崩れや家屋倒壊や新幹線脱線など次々に映し出されてます。他にも、自衛隊も出動したり、配給が行われたり、負傷者にもトリアージ用タグ(治療優先度の指標付け)が付けられてるのを見ると、「本当に大地震だったんだ」と感じます。
特に地震直後〜夜中の報道では闇夜で被害状況が不明だったので、それほどでもないのかも知れないと思っていたのですが・・・。
我輩さんのご趣旨に共感いたします。
と、いうことで、アーカイバルなフィルムに関して、かつてラボにいた者としてお話いたします。リバーサルフィルムの現像はプロセスK-14とプロセスE-6 の2つがあります。前者はコダクロームの現像プロセス、後者はコダクローム以外の現像プロセスです。もちろんアーカイバルなフィルムはコダクロームで、その理由は発色カプラーが現像工程内にありフィルムそのものには無いことに起因します。
ですから、アーカイバルであると言う事はコダクロームかそうでないかに掛かってきます。もっともコダックのエクタクローム現像工程と富士フィルムの現像工程は微妙に違うでしょうし、褪色の問題点となるのは現像工程の最後スタビライザーと呼ばれる工程によります。ここをきちんと処理しているラボなら同じ E-6でもある程度は褪色に強いと言えるかもしれません。またネガフィルムの現像工程も E-6と同じように発色カプラーがフィルム乳剤内にありますから、アーカイバルという観点からは同じと言えましょう。ただネガフィルムは褪色してもプリントの方でどうにでも対応出来ますから、リバーサルフィルムよりも有利と言えるでしょう。
以上の理由で、僕はコダクロームしか使っていませんが、コダクロームはブローニーサイズを止めてしまったので、仕方なくエクタクローム64プロフェッショナル(EPR) を使っています。ポジフィルムの保存には充分注意したいです。
新潟のほうで地震が起きてますね・・・。こちらも揺れました。
ちょうど今、3回目の揺れが来ましたが、ちょうど新潟のNHKでスタジオが揺れているのが写りましたが、その10秒後くらいにこちらが揺れはじめました。
■アマキンさん
F6はね、いつか買うと思うんですよ。
ただ、値段がネックなんですよね。
もう、それだけ。
中古で10万切るくらいでないと、レンズも揃えらんない。
最新AFカメラにMFレンズ付けても意味無いですもんね。
しかしこれが来たら、α-9xiに取って代わる可能性大。
こねずみさん、クッチさん>
レス有難うございます。最近、ポジを使いだしたのでよけいそう感じたのかもしれません。
しばらくは様子を見ながら使っていきます。
我輩さん>
F6、気になってますね(笑)。あのグリップの赤線さえなければGOODデザインなんですが...。
みなさん、おはようございます。
クッチさん>
初めまして。そうですね、メダリストはレンズ鏡筒に螺旋状の刻みがあってこれがダブルヘリコイドになっています。つまり沈胴レンズなのですが、無限遠位置まで引き出すのもこのヘリコイドを回すわけです。僕のレンズはその記号から1944年製であることが解ります。極東軍事裁判の記録映画にもメダリストは出て来るそうです。分厚いのは確かですね、しかし、幅はそれほどなくてライカM3と比べてもあまり変わりません。
エクターは4×5のコマーシャルエクターの他にワイドフィールドエクターと言うのもありますが、これは8×10の広角レンズと考えた方が良さそうです。標準レンズがコマーシャルエクターですね。各フォーマットに合わせた焦点距離のモノが4種類あります。81/2,10,12,14,インチです。カードンのエクターは目玉飛び出る値段です。ハッセルのエクターは80mm/f2.8で、後のプラナーよりも描写は良いです。スピグラのエクターは5インチでしたかね、127mmと呼ばれています。他にも軍用カメラのコンバットカメラに5インチがつけられます。コンバットカメラはコンタックスをそのまま巨大化させたような風貌でマグネシウムで出来ています。おっしゃる通りエクターのレンズ構成は様々ですね。
こねずみさん>
初めまして。620フィルムは120と比べてフィルムそのもののサイズがまったく同じなのでスプールを削って小さくするか、120フィルムを620スプールに巻け変えるだけで使用が可能です。ただ最近は620スプールが何処のクラシックカメラ店で聞いても在庫が無く、120のスプールを削る方が現実的のようです。鍔の経を直径で2mm、鍔の厚さを上下各0.75mmずつ削れば良さそうです。
また、撮影して見て黄色いようならコダックのラッテンCCフィルターで補正してやればよいので、これはあまり心配していません。ただゼラチンフィルターホールダを自作しなければなりませんけどね。
山田さん>
初めまして。メダリストはあのレンズ鏡筒に螺旋状の刻みが入ったものですね。おそらく戦前のものでしょうか。随分と分厚いカメラとの記憶が。
エクターは4×5のコマーシャル・エクター、カードン、バンタム・スペシャル、ハッセル1600Fやレチナもありますね(スピグラもたしか?) テッサー同様にシャープな玉との印象があります。ただしレンズ構成は様々であったような?
※ややスレ違いですね。
こねずみさん>
眼は怖いですね。当方も昨年の眼窩低骨折以降はろくに検査もしていないのですが、眼圧の高さも指摘されましたので、このへんで要検査かと思いました。お大事になさってください。
これもスレ違いですみません。
周辺でも玄関まわりの植栽や庭造りは皆さんご熱心です。当宅が一番いい加減でしょうか。
ところがここは公団が半ば途中で開発を放棄した=民間へ払い下げている典型地区のようで、ある一画では同時期に数十棟が販売されましたが、ほとんど同じ意匠で、建物・外構もどれがどの家か見分けがつかないですね。売れ残ったところは大方民間に売却されているようです。民間への払い下げ坪当り単価は、当方等が購入した価格の何掛け(?) 調べたわけではないのですが、推察するには半値程度かと(?) なお隣の市では公団によるさらに大規模な街づくりが進行しています。
山田さん>
はじめまして。620のフィルムは、スプールを削っていくようですが、フィルム自体の寸法は変わらないのが、まだ良いですね。
当時からエクターは高性能ですが、少し黄色い場合ですと、放射性物質のトリウムが入っている場合もあるようです。(ただし人体に影響はないようですが)
我輩さん>
自覚症状がつい最近までほとんどなく、(先月眼底検査で網膜の周辺部が薄くなっていることが判明)陽が斜めに入る最近、書類や白い壁を見ると(おそらく眼球の中間絞りの状況でしょう・夜間は出ません)黒い斑点や糸くず(飛蚊症)が出始めたことから、日帰り通院でやることになりました。
発見が遅れると、カメラのフィルム面がはがれるように、手術になるようですが、早期発見だったのが幸いでした。
最近OAの普及や近視などで、最近網膜はく離が増えているようですが。
1)近眼 2)老眼 3)高齢 4)高血圧 5)アトピー性皮膚炎 6)花粉症 などの方で、白い壁などで黒い点などがありましたら、半年に1回、眼底検査することをおすすめします。
クッチさん>
最近仕事柄、新築の家を見ることがありますが、門扉や庭周りなど、ここまで派手ですごいなあと思うことたびたびです。写真や資料用には良いですが、住むにはリアリティが薄く落ち着かなさそうです。
最近良く見ますのは、都市公団の分譲で土地が売れないため、住宅メーカーがまとめて買って分譲するケースですが、当初の分譲価格が高すぎる面もあるのかなあ、とも思いました。
みなさん、こんにちは。
ダイヤルカメラとはちょっと違うかも知れませんが、コダックのメダリストと言うカメラをアメリカのネットオークションで落札しました。それが今日届いたので、いじくりまわしていました。シャッタースピードや絞りはレンズ側にありまして、リングをぐるぐる回して合わせるのでダイヤルだと言えなくもないのですが、我輩さんどうでしょう。直進ヘリコイドを回すと被写界深度目盛に合わせて距離表示がぐるぐる回ります。
シンクロ接点は無いのでストロボその他のフラッシュは使用出来ません。もっともバルブにしておいてシャッター開けた状態で手動で一発焚いてから閉じるというやり方もないわけじゃありません。問題はやっぱりフィルムでしょうか。620用のカメラなので120フィルムがそのままでは使えないのです。この辺の解決策はあるのですが、ちょっと面倒そう。また電動工具を買わねばならないかもしれません。しかし付随しているエクター100mm/f3.5と言うレンズは凄く良いのです。
■こねずみさん
>進行すると網膜はく離になりますので、早めに
>レーザーで凝固することになりましたが
ええっ、これは、かなり大変な事態では・・・。大丈夫ですか?
>スペース効率と仕事のやりやすさから横に並び
>合わせるか、L字型にすると便利と思います。
横並びは移動距離がありすぎるので(3m)、行ったり来たりすると作業効率的には厳しいです。
L字型は前にやってたのですが、作業エリアが角に集中して有効に使えないのでやめたのです。対向型ならば、イスを回すだけでOK。
■山田さん
はじめまして。
セノガイド、私も興味があるのですが、ネットオークションで高値で取り引きされていてなかなか落札出来ないのが残念です。
いつかは手にとってみたいものです。
こねずみさん>
たしかに設備の一部はDIYで済ませるという方法もありますね。ただし設備類は配線・配管の知識や専用工具がないと素人では難しい面も。照明器具などは、これも設置場所によりましょうか。引っ掛けシーリーリングやローゼットでの設置でなく、天井埋込式のすっきりした照明器具でこそ出せる雰囲気もあります。なお業者ですと機器代は安価にしながらも施工費が高いケースもあります。
車は乗られる頻度によりますかね。ほとんど動いていないお宅を見ますと、車両減価額+年間総コストを考えると面倒でもレンタ・カーの方が割安かなとも思います。当宅では周囲に大きなスーパーもありませんし、駅まで遠いので妻は毎日、私もいつもなら週3回ほどは車で出勤していますが。カメラ屋でさえ道のり4qはある田舎なものですので。コストは考えないことにしています。当方も昔はFRでしたが、今は2台ともFFになってしまいました。乗っていても面白さはありません…他の利便性はもちろんありますが。
アマキンさん>
当方もスキャナーはフィルム専用の旧式Win+Macのハイ・ブリッド機(SCSI…!)を使用していましたが、しばらく前にC社の9900Fを入手しました(その前にはE社のものを使用)。昔から考えるとフラット・ベッドの性能はかなり上がっていると思います。WEB用でしたらまあ十分かと思いますが、ご自身でのプリントを考えるとやはりフィルム・スキャナーの方が優秀なんでしょうか。
ごみ傷除去機能や褪色補正、粒状感補正機能は優れていると思いますが、スキャン時のフィルム平面性など取り込んでから気になることもあります。スリーブかネガでスキャンして状態確認、その後にカメラ店でプリント、またはレタッチしてJPEGで保存・送信というパターンが今は多いですね。当方、良いプリンターも所有していませんし。ポジの場合ですと、最近は中判機中心なので原版+ヴューワーで納得してしまうことが実は多いです。
初めまして。山田と申します。
表題の通り、写真工業士において『軟研究シリーズ』を連載されていた、将城省吾さんを探していてこのサイトに辿り着きました。ダイヤル式カメラを常用しています。露出計もセノガイドと言うダイヤル式露出計算尺を使用しています。
今年何個かの台風で、結構疲れましたが、今日の夕暮れは綺麗でした。
アマキンさん>
フィルムスキャナは、フラットヘッドのスキャナと比べて光源の寿命が短いため、(確か1000時間とかそこらです。)光源自体の劣化などが考えられるでしょう。
1度オーバーホールなさるか、他のスキャナなどと比較すると良いと思います。
最近ブローニー用にポイントカードで、安いキヤノンのフラットヘッドスキャナ(キャノスキャン8200F)を入手しましたが、意外と35ミリのフィルムも綺麗に読み取れるので、驚きました。
しんやさん>
特にアメリカではフィルムの修復は行われていますが、日本では予算がないのとそこまでの人員が無いために、ニュース映画などの貴重な史料に影響があるようです。
映画でも「ローマの休日」と、日本の「社長シリーズ」では差が大きいですが、レンズ・フィルム技術の差と、あとライティングが大きいと思います。日本では単灯で(当時の電力事情もあるのでしょう)やりますので、なにやら侘しさがあるのも、その辺からかと思います。
クッチさん>
確かにアナログの手間ひまは結構かかりますが、まずまずのご成功のこと、良かったと思います。骨折のほう、どうかお大事に。私も眼のレンズ(というか網膜のフィルム部分の周辺)が薄くなっていることが判明し、進行すると網膜はく離になりますので、早めにレーザーで凝固することになりましたが、気がついてよかったと思います。
我輩さん>
ブログのほうで、新築のほうを見ておりますが、建てた後の生活環境(家具などがどかんと増える)と消費性向が上がりますので(例えば海外旅行などが増える)、そのへんのコントロールが重要になると思います。
コストを浮かせられるのは、
1)建材--台所・便器・電灯・本棚などは、アウトレット店などで入手し、自分で設置しますと、大幅に浮くようです。
2)家具--どんどん買うときりがありませんので、慎重さが大事と思います。
3)クルマ--駅への送迎・買い物などで、ローンがあるのでまあいいかと併せて車を手に入れる(それもなぜかベンツ・BMW・アウディなどが多いですが)と大変ですので、職場の同僚などに声をかけて、値がつかずに車検を通さないものをもらうか、もしくはニコンF6の金額程度で譲り受けると、だいぶ違うと思います。
余談でスレ違いですが、書斎の机は、実際に何通りかやりましたが、スペース効率と仕事のやりやすさから横に並び合わせるか、L字型にすると便利と思います。
対向式で便利なのは、打ち合わせ用の机と椅子をおくパターンと思います。
フイルム(ネガ、ポジ問わず)をPCに取り込む時には
スキャナ(フラットヘッドでない方)を使ってますが
光源によって優劣があると聞いたのですが何方か詳しい方おりませんか?
因みに私のはC社のFS2710です。最近、取り込みに不満が出てきましたので。
こねずみさん>
やはりご教示は的確であったと思います。BESSA+15o+ISO800でもノン・ストロボはダメです。使えるのは数枚だけですね。あとは手焼きで補正して貰うしかないかと。でも画角はやはり面白かったです。結構寄りましたが、あとはトリミングで何とかできそうです。
いま整理をしていますが、新郎・新婦には取り敢えずネガをスキャンしてJPEGで何枚か送付しました。デジもそうですが、アナログでも後処理は結構時間がかかりますね。
しんやさん>
そちらの天候は如何ですか? 当地は朝8:00頃からパラパラと降り出しました。まだ躯ガチガチなんですが、妻が息子を駅まで送らないといけないので、共に5:30起きでまだ眠たいです。老猫は真夜中から餌をねだるし、睡眠足りません。
※今日は仕事サボっていません。携帯とPDAで打ったものを元に書き込んでいます。でも携帯はいつも左手で打つので、右手だとやってられませんね。
また台風ですね。
クッチさん
大変ですね!怪我をされてすぐですと、痛さもきつうございましたでしょうに・・・
お大事に。
こねずみ様
古いフィルムは燃えやすく、過去のフィルムは焼けて多くが消失したり大火事に発展したそうですね。またある時代までのものは、成分分解して砕けるそうですね。以前NYのフィルムアーカイブにいくとその修復過程を説明されていました。デジタルに読み込んでまたフィルムに焼くそうです。
壊れる様は飴細工のような感じ?!でした。
我輩さま。
後生は時代劇でよく聞くような・・・・笑
我輩さん>
ブロニカのアクセサリなど、まもなく寂しくなるようでもありますが、何を入手なさったのでしょうか?またボディの押さえなども、今後お増やしになられるのでしょうか?
ブロニカETR用魚眼を、最近2つ相次いで見ましたので、ふと気になりました。
アマキンさん>
街のカメラ屋さんも、結構細々と残っているのが多いですね。なまじ地域一番店を目指し、いくつか支店があるところのほうが、機器の価格競争と、ネガ現像の激減のダメージを受けているようです。
むしろ影響が大きいのは、店よりも写真機材卸ではないでしょうか。昨年にフジカラーの本体が、卸の再編を自ら展開し、食われるところも結構あるようです。
また最近は、中古カメラと中古車を並行してみることが多いですが、写真機材の格納などを考えますと、意外とトランクの広い国産のFR4ドア、というのが案外少ないのには、驚きます。ゴルフお父さんも多いですので、不思議なところです。
クッチさん>
上がりのほう、良かったですね。ただどうかお大事に願います。
私も同じような構成で持ち歩くことがありますが、意外にGA645系が便利なのには感心します。持たれている方をみますと、軽さと下手な中判1眼レフをしのぐレンズの性能で、GA系/GS系4−5台とかの複数所有も結構あるようです。
ニコン系も、最近中級機の価格が安いことから、今年は既にF601を手に入れましたが、他にもこのサイトの趣旨に反し、操作系が非常に煩雑ですが、AiレンズのくっつくF70やF90があっても面白いかなあと思っています。
どうも左手薬指の頚部骨折という状態のようです。全治1カ月(?) 歳のせいで治癒も遅いでしょうし。そういえば息子は10歳のときに木から転落して左腕4箇所、腕の骨が完全に断裂という状態で手術、3週間入院したのを思い出しました。まあそれに較べるとまだ軽い状態でよかったです。
今日は思い切って休みとしました。さずがに躯がガタガタです。あの機材の重量が腕・肩・足の痛みとして出てきています(若くないので痛くなるのが遅いですね)。写真は一部・ネガのみ上がりました。アルコールを入れてしまった後半はミス・ショットもありましたが、概ね良好でした。いまホッとしています。でも要トリミングのシーンも多いですね(汗) ここで今回ご教示頂けた皆様に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
我輩様>
左手は親指と人差し指の2本で何とか動かせます。当方、タムラックのカメラ・バッグがメインですが、5台+ニコンのズーム(3本)+予備電池で容量は限界。GAは結構薄く納まります。ただし重量は相当ですね。フィルムは別の袋を持って搬送。
撮影済みフィルムは本日、妻が仕事で(当方ハンドルがまだ握れません)カメラ店には出向けず。日が経つと拙いので明日の通院帰りに出す予定です…タクシーか徒歩かな。結果として使命感がなければF100またはGA1台でも良かった気もしておりますが…。
久し振り(15年位)にわが町のお祭りに出掛けてみました。スーパーカーブームの頃
お世話になった昔からあるカメラ屋さんがまだ健在だったのは驚きです。残念なことに
一軒は無くなっていましたが二軒は時が止まったように営業していました。
指を骨折!?
そんな状況になっていたとは・・・。
それにも関わらずカメラ5台も持って行くというのが凄いです。
けど何と言って良いのやら・・・。
ともかく現時点では、撮影結果が良好であることを祈るばかりです。
式の前の晩、何でそうなったのか今でも判らないのですが、風に煽られてか車のドアに左手を挟み、薬指の根元をえらく傷めました。腫れが引かないので翌朝病院に。で、何と診断は骨折! 左手全体が動かないと拙いので親指と人差し指は大丈夫にして貰い、でもあとは包帯巻き…。最悪です。ハッセルのホールドができない(涙) いまも右手と左手2本だけでキーボードを打っています(えらく遅い)。
車のハンドルも握れないし、電車で行くしかないので、機材は限定せざるを得ませんでした。本当に泣く泣くマニュアルは諦めて右手で何とかなるAF機だけに変更。結局、持っていったのはF100+F80+GA645+GA645W+BESSA。BESSAはISO800でF8かつ距離1mに固定してもうアバウトに撮影。でも結局動かせたのはF100とGA645の2台が中心。でも当方の腕と眼ではこれが正解であったような気もしています。35o+120でネガ・ポジ40本ほどしか撮影できませんでした。フィルム交換にも時間がかかって(涙) 皆様から貴重なご教示を頂けたのに(再涙)
プロはF100+SB28とF90の2台。カットは結構抑え気味であったような気がします。でも外していないのでしょうね。ほとんどバウンス撮影。ですので露出補正も結構細かくやられていたのかなと。当然、集合はプロにお任せ。
今日の午後にでも現像に出します。でも撮影自体は何とかいけてそうな気がしますが(溜息)。
※そうでした。昔の映画のフィルム保存はえらく大変であることを。フィルム・センターの報道を思い出しました。でもスチルの保存というのはどうなっているのでしょうかね?
我輩さん>
遺すためには、確かに現在のように色飽和の高いリバーサルでは、不安が確かにありますね。もっともパソコンでの褪色の復元なども、現時点でも進んでいますので、これからもさらに進化するとは思います。
確かにプライバシーの問題については、いろいろとトラブルが増えていますので、留意していく必要があるように思えます。
フォーマットは個人的に、色々と使い分けをしますが、最近は縦横比のバランスのよく、645の倍のサイズの68に興味があります。
クッチさん>
結婚式の撮影はいかがでしたでしょうか?上手くいけば幸いです。
夜中の無言電話、前にも仕事の関係で同様のことが私にもありました。一家で不眠症になりましたが、過ぎてしまえば過去のことですが、当時は結構きつかったですね。
小津映画も好きですが、個人的には東映の時代劇の撮り方が好みです。ただ国産映画の場合は、当時のフィルム技術の差と、保管していた補修が大変なようです。
ご、誤字が・・・(汗)。
誤>後生に遺れば貴重な資料となるでしょう。
正>後世に遺れば貴重な資料となるでしょう。
自分で読み返して「"後生(ごしょう)"って何だ?」って思ってしまいました。
上野彦馬や下岡蓮杖などの有名な写真は湿板ですが、彦馬の「坂本龍馬」像(どうも弟子が撮ったようですね)を筆頭に、いまでも私たちが目にすることができます。これらは150年以上も前のものですね。
66に拘る我輩様は立派です。当方など未だにフォーマットは一定していませんから。それでお嬢さんを記録していくことはご家族の掛け替えのない財産になるものと推察いたします。
当宅は人間が最早被写体とはなってくれず、ほぼネコのみという有様です。でも、もし孫ができたら中判で励んで撮りたいな、などと夢想をしています。
※当方、小津安二郎ファンでセット、シーンを仕切った監督自身はもちろんのこと、カメラマンの厚田雄春氏などの優れた才能に敬服しております。またスチルを撮られた方もよいシーンを残されていますね。これらも既に50年前の作品。銀塩はまだまだ生きていきますよ。
あ・・不変です。すいません・・・
なるほど。良く耳にすることですね。
検索かけても結構個人データーが出てきますし、ましてや場所などとなると犯罪につながる場合は十分考えられますね。
100年残すもの・・・
大賛成です。
消費されないものの特徴や価値観は時代によってもまちまち。しかしながらクオリティーが高いという事実は普遍ですね。
フィルムは100年以上の実績を踏まえたもの。
SFが好きな私ではありませんが、500年後地球外生物が人類が絶えた地球から発見したりして・・・・
このたび、子供の写真の公開は止めてしまいましたが、いつか時間が経てばまた目に触れるようになるかも知れません。
そう、100年後に・・・。
以下は、100年後のニュースを想定した記事です。
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社会ニュース 10月15日(金)10時15分
「100年前に撮られた古い写真 民家より見付かる」
およそ100年前に撮られたと見られる写真が民家より見付かった。
これは、薄い樹脂製シートに映像を記録した"写真フィルム"と呼ばれるもので、再生機を通すことなく直接閲覧できる特殊なもの。発見した人も「直接映像が見えないものだったら、知らずにゴミと一緒に捨てていたかも」と苦笑い。
見付かった写真は当時の主流であった35mm判ではなく66サイズというものであり、古写真の専門家によれば「これほど大量の66サイズの古写真が一度に見付かるのは珍しい。一人の子供の成長記録として淡々と撮り続けた貴重な記録。国の重要指定文化財となる可能性は高い。」と話す。
今後、これらの写真は保存処理をされた後、近く一般公開されることになるようだ。
(朝田電子新聞)-2104年10月15日10時15分更新
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どんな写真であっても、後生に遺れば貴重な資料となるでしょう。しかも、66だけで写真を遺すというのは、他に無い注目点です。
構図がどうのこうの言う余地も無く、とにかく存在感バツグン間違い無し。
100年後に遺す写真。それを目指します。
我輩様>
当方は我輩様のご親族が心配されることはよく理解できます。我輩様の現居住地は、これまでの「雑文」+近隣写真で特定することは十分に可能でしょう(当方、そんなことはしておりませんからご安心くださいね)。
数年前の2カ月間ほど、当方はいわゆる無言電話に悩まされました。真夜中です。これは妻の仕事の線が臭かったのですが。あげくに妻は仕事を暫く休職しました。
息子が小学校にあがってからは、いたずら電話。「お前のお母さんが事故に遭って救急車で運ばれた…」などという類。当宅は夫婦とも仕事を持っていますし、息子は小学2年生で学童保育を「中退」。随分と悩みました。住所や電話、写真の類の公表には今でも神経を尖らせることが多いですね。
何を考えているのか判らない輩も現実に世間には多いです。そういう危険から身を守ることはとても大事かと。隙を狙われないように万難を排することが不可欠かと思います。
でもあの展示室は、しんやさんや当方だけにとどまらずファンが多かったことと思いますが…複雑な思い。
しんやさん・こねずみさん>
もう「御前会議」は終わりました。ポツダム宣言受諾決定。披露宴当日はマックァーサーの降り立つ厚木飛行場同様の雰囲気が…本当に古びた形容ですみません。願わくば神が当方の腕を理解して奇跡を起こして戴けないかなと。結果はご報告いたします。
我輩さん、こんばんは。
暫く中判サイトの方は拝見していなかったのですが、家族の写真は取止めにされたのですね。
小さいお子さんなどは変な気を起こす輩が残念ながら存在しますので
私もそれが宜しいかと思います。
我が家の周辺はいわゆる田舎ですが最近は物騒な事件(小学生が追いかけられた等)も
多く、私が子供の頃では考えられない様な事も多いです。
>中判サイトの家族写真はなぜ???
楽しみにしていただいてありがとうございます。しかしながら、親族から下記メールが届きましたことにより、掲載取りやめることにしました。
>最近、ちょっと心配していることがあるので、メールしました。
>以前、いっしょにお仕事をしていた人が
>有名人のファンサイトを作っていました。
>でも、日記から人物を特定され、そのトラブルから
>うつ病になって現在、会社も長期休暇を取っています。
>
>また、同じ会社の人で双子のお母さんは
>ネットで育児日記を発表していましたが、
>内容から場所を特定され、子供の写真から人物を特定されて
>初対面の人に「ここにいれば会えると思った」と言われたそうです。
>幼稚園児の長女(女の子)が変な男に
>追いかけられたこともあったそうです。
>
>二人ともサイトを一部閉じていますが
>ネット上では予想もできない事に恐怖を覚えます。
まあ、来年には引っ越すわけですが・・・。
クッチ様
いよいよ週末ですね。こねずみ様とのずいぶんと高度なお話を聞かせていただき、勉強になりました。結婚式写真とはなかなか皆様気苦労がかいま見えて、なぜかとっても共感します。
いつか、できあがりを見たいものです。
それでは。
我輩様
中判サイトの家族写真はなぜ???
寂しい限りです。
豚児ちゃんのやんちゃ!?ぶりなどすてきだったのに・・・・
真夜中に目覚めてしまいました。
こねずみさん>
もう太宰の『斜陽』を通り越して『人間失格』寸前です。試写は多忙故遅々として進まず、当日はあと4日と迫りました(汗) フィルムは明日か明後日には揃えないと拙いし、この選定は「最高戦争指導会議」ではなくもはや「御前会議」だなあ(溜息) ※判りにくい形容で申し訳ありません。何せ古い人間なものですから
持参する機種は前回お伝えしたもの同様。ポジは35oでも645でも少々。とにかくネガ(モノクロも)中心にやります。ハッセルはもう「冒険」です。ダメもとでネガ・ポジやります。室内などの暗い光景はウェスト・レベル・ファインダーでの当方の眼はピント合わせに時間がかかり、機動性皆無。RZでも同様ですね。三脚構えてじっくり撮れるシーンは別として、手持ちは66以上は当方の腕と眼ではキツイです。つくづくシンクロについてもっと時間をとって修練しておけばよかったかなと、でももう泣き言に近くなるのでヤメ。集合以外はダメもとで挑戦です。※でも考えたらフィルム代+現像・プリント代+祝儀=巨額!(汗) これはもう親しい者への心づくしと納得するしかないですね。「それにつけても金の欲しさよ」か。プロへのギャランティを聞いておりますが。これはこれで当たり前かなと納得。
我輩様>
RBはそういうわけでしたか。きちんと構えて撮ればよく写るよいカメラなんですが、当方のRZと同様な状況ですね。あれにAEプリズム・ファインダー+ワインダーを付けてとなると相当な重量に。そもそもレンズ・シャッターの玉は大きく重いですからね。当方100〜200oズームも持っていますが、凄い重量になりますよ。とにかく持ち出すのは「気合い」だけです。ジッツォのカーボン製でない三脚+ハスキーの雲台で臨んだときなど総重量何s? やはり体力がないとキツイです。フローティング機構も同様の感です。ハッセルなどはもっと軽快にリズムよく撮れるので、どうしても稼働率低下です。
ちなみに数年前に逝去しました義父は息子が最後の孫でしたから、幼児の頃は妻の実家に帰省すると溺愛されました。やはり大家族で暮らされているご家庭が羨ましく感ずることもありますね。当宅はネコも数えると大家族ではありますが、人間は3人だけですから。
※なおカメラの話ではないのですが、我輩様はお詳しいでしょうからご報告しておきます。当方、20年近く前まではエディターをしており、かつ小出版社でしたので、単行本の装幀や造本、広告や目録等の版下作成などもかなりの量をこなしたのですが。先日知り合いの会社からロゴ作成を依頼され、昔なら写植でかつ自分で切り貼りして「ツメ」たり、でも最早写植やインレタではないだろうと、PCで作成。ところが当方はイラストレーターは持っているのですが、使用に長けていませんので、何と一太郎で作成(笑) 書体は結構持っています。ロゴの完全版下は作成して渡し済み。ところが取り敢えずそれで名刺でもつくろうかという段階で、やはり端物ですからオフ・セットが主体でなく版下で貰ってもペケとの返答。イラストレーター・ファイルで貰いたいとの意向です。随分とこの間で変わってしまったのですね(涙) 一太郎→PDFや画像ファイルにしてもイラストレーターでは文字化けしてダメ(まあこの辺は方法があるのかと思いますが)。何か歳月の過ぎ去っていったことを思い知らされました。樹脂板+オフ・セットでなく活版で凸版起こして刷ったりすれば、味わいのあるものができるのになあ。この辺はカメラの進歩と同様なんでしょうね。
■こねずみさん
RB67は売りました。67は66にトリミングするともったいないし、スリーブを切るときに難しいので、やっぱり66専用カメラでないと(昔はRBにも66バックがあったらしいんですが)。
とにかく手持ち撮影は厳しいですよ。特にフローティング操作が致命的。あれをいい加減にやると、ピント面が変になってしまいます。平面にならないというか。
というわけで、少しでも美品のうちに現金化したほうが良いと判断しました。
それからブロニカETRの件は、最初聞いた時はビックリしましたよ。
これやめちゃったら、何のためにブロニカ吸収したのかと。
ブロニカETRSi (6×4.5判) カメラ
生産終了のお知らせ
この度、弊社におきましては、ブロニカブランドの6×4.5判一眼レフカメラ「ブロニカETRSi」並びにETRSi用交換レンズ群等アクセサリーの生産を2004年12月末を持ちまして終了致します。
http://www.tamron.co.jp/news/release/news0410_etrsi.html
これで中判1眼からは完全撤退し、RF645の望遠100ミリも在庫限りで終了となりますので、遠からず完全撤退になるかもしれませんね。
ただタムロン自体は、デジカメ用の交換レンズの需要が好調で、株価も上がっていますので、昨今の経営戦略である「選択と集中」をいっているのかもしれません。
我輩さん>
帰省の雑文、面白かったのですが、マミヤのRBは結局売ってしまったのでしょうか?ワンアクションとは行かず面倒でも、良いカメラですので、惜しいような気もします。
127ミリなど中古では安いですので、あっても良いと思いますが。
67の1眼レフは、中判は巻き上げ系のトラブルが怖いですので、もう1台(同じペンタ67も良いですが)とは思っています。(ペンタ645は操作系が違いすぎる)
先日も生産中止になりました、ブロニカのGS-1を見ました。軽量で良いですが、ただあれでタテ位置をどうやって撮れば良いのか?という気もします。
クッチさん>
ストロボの場合、特に広角の場合、絞りを絞ったほうが正確な調光となりますが、届く距離が大幅に短くなる、逆に絞りを開けると距離が届いても周辺が落ちる、となかなか難しいです。
逆にスローシンクロは綺麗にいきますが、35ミリでも三脚は必須となりますので、現実には大変だと思います。
仮にリバーサルをお使いですと、最低でもISO200以上は欲しいところです。(この際、フィルムによっては増感で極端に画質が落ちるものもあります。)
モノクロやデジタルですと、面倒な場合には感度を800や1600に上げてしまえば、結構何とかなってしまいますので、難しいところです。
こねずみさん>
本当にいつも的確なアドヴァイスを頂きありがとうございますm(__)m どうも本番(16日)を前に気持ちが萎えてきました(汗) これはもう3/10の下町状態ですね。天気も颱風一過=晴天とはならず、当方の心境と似た光景かな…と思ったら、いま雲間から青空が覗き始めましたね。あれっ1? また曇ってしまいました(溜息)
中判は645メインにしてこれはGA645と645Wでネガ・ポジ両方で撮る。35oはネガをメインにしますが、ポジもやります。GW690Uは時間もとれますので測光も確実にしてポジ。ハッセルは冒険だなあ(涙) やったとしてもネガ中心に考え直します。ポジも何本か撮ると思うのですが、サブのサブそのまたサブとしてですかね(溜息) まあBESSA同様「冒険」かつまた「お遊び」になる気配が…。
SPの復刻について>
S3の復刻のときにアサカメなどで開発者のインタビューを見ていますと、ファインダーがアルバダ式に簡略化されたS3だから出来て、SPの光学系を現在の技術でやるのは大変だ、という内容を見ましたので、実現はどうかと思います。
(手作りに近いので、設計値にばらつきあるようです)
むしろFM3Aだけ作っている水戸ニコンが、今後の仕事が必要ですので、そのアピールも兼ねて、というほうが色濃いのではないでしょうか。復刻版のS3・シルバー/ブラック共に出ましたが、さすがに50万くらいしますので、まだ在庫である店も残っています。
ストロボの外部調光>
「思ったより正確」「プリントで補正が出来る」レベルの調光で、最新のTTLの機能のように、肌がてからない、適切なレベルというのではないと思います。
個人的には肌がてかるのが大嫌いですので、中判でストロボ時には不自然さが出にくく、プリントで補正しやすいモノクロを良く使うようにしています。
失敗の許されない結婚式などでは、ポジはばらつきがあるのでさすがに不安です。プリントを考えるとカラーネガで、機械焼きはカラーバランスがめちゃくちゃですので、プロラボで手焼き指定すると良いのではと思います。
(逆にリアラエースやPRO400など高級のネガは、軟調で手焼きに適しているように思えます。)
メーカーからの正式報道ではないので信憑性は薄いですが
真実だとしたらニコンって変わってますね。良くも悪くも...。
キヤノンだったら絶対にありえないことですが。
個人的にはレンジファインダーのカメラは興味がありませんから
買うこともないでしょうがこのデジカメ全盛の時期にフイルムカメラの復刻を
出してくるニコンは好きです。日産もケンメリスカイライン復刻してくれないかな?
ビヨーン太さんちのサイトでしたか。
復刻されるということがすでに当たり前の事実という感じで書かれてますね・・・。
もしかして、私らは情報が遅いんでしょうか。
http://www.ne.jp/asahi/beyoonta/vox2/week/f_week.htm
に書かれてあったのですが...。
>ニコンのSPが復刻されると聞きましたが
えっ、どこで聞いたんですか?
ニコンのSPが復刻されると聞きましたが
これって本当でしょうか?
こねずみさん>
「外部調光も結構当たります」…凄く嬉しいご報告ですね。感謝いたします。でもやはり「ネガ」ですか? 当方やはりギリギリ迄「ポジ」に拘りたいものでm(__)m 来週半ば迄にはフィルムも調達しないと拙いので、ご指摘頂いたリストも参考にしながらも、選択に悩んでいるのが正直なところです。
ISO100は使わずにネガ・ポジどちらにせよ400最低と思ってはいるのですが。プリント渡しでしたらネガに軍配が上がるのは間違いないでしょうし、リスク回避にもなりますからよく判っているのですが。ポジはやはり35oでTTLか645にとどめておくべきかな…。かなり後退してきていますね。まるで「沖縄戦」前かも?
15oはとにかく要検証です。でもこれは整然と並んだシーンを撮るつもりはなく、極めて「アバウト」な感覚で撮りたいですね。
※ちなみに猫の性格も人間同様に様々で、当方4匹を飼っているのですが(汗) なかには比較的良い被写体になってくれるものもおります(笑) 昨日は機嫌が悪かったのか…宥めないとダメですね…たまたまの状況で、家族以上に実は被写体としては撮る機会が多いですね。
クッチさん>
今日、中判のネガを現像してストロボ撮影の上がりを見ましたが、ニコンのスピードライトの外部調光でも、結構当たりますね。ただ距離が近いとオーバーになりやすいようです。
さすがによほどのデフォルメ効果を狙わない限り、15ミリというのはなかなか難しいかもしれません。ちなみに犬と違い、猫は写真が嫌いな場合は多いですね。
しんやさん>
ローライのレンズは色々とありますが、アサカメなどで見ますと、プラナーの2.8だったと思います。
私も2眼が好きで色々と調べましたが、レンズが色々とあり、ローライフレックスですとプラナーも2.8と3.5、クセノタール・一般的にはテッサーの3.5、ローライコードのクスナーなど色々とありますが、どれも良いのですが、人物で柔らかい感じはプラナー・万能的な用途では、意外と安いコードのクスナーが良いように思えました。
ただ2眼は巻き上げ系のトラブルが多いため、テストフィルムでのテストと、試写が欠かせないと思います。
川内さんの上がりは、手焼きでネガでやったものとは思います。
我輩さん>
家を新築なさる場合には、結構地震が気になるのではないでしょうか?
我輩様>
GNニッコールのことは当方あまり知識はありませんが、それは確かに最適な方法ですね。ご教示ありがとうございます。でもとにかくシンクロ・データの蓄積をしないと(汗) メモをとりつつ必死になってやっていますが追いつくかどうか…実際のあがりと検証するまでは何とも判りませんので。
こねずみさん>
BESSA+15oはやはり1/30ではISO800でもF4.5からせいぜいもう1段が限度? 1/15までは落としたくないし、最低でもF8は欲しいですね。理想はF11ですが。これは室内光源下でも難しいかもしれません。測光で何とかなっていても、仕上がりとの付き合わせでの検証が必要と思いますので、ホテル・ロビー内や宴席に近いライティング状況下で再度測光のうえ、試写をしてみたいと思っています。
今日は猫も被写体になってくれませんでした(涙)
震度3の地域にも入ってないですがその割には揺れましたよ(汗)
新潟の人が羨ましいという北関東の県からの報告です(汗)
あの地震のせいで…あの地震のせいで…ブルブル(怒)