2000/04/05
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カメラ雑文

[655] 2009年03月12日(木)
「サイト運営のすすめ」


前回の雑文ではクルマの話題だったため、ついでに今回もクルマの話題で続けてみたい。


我輩は、クルマの運転を始めるまではペーパードライバー歴15年であったため、クルマの挙動と車輌感覚を掴むまではバンパー辺りを壁に擦ることが幾度もあった。
もちろんそれは想定内であり、最初のクルマを中古車とした理由の1つでもある。

最近のクルマはバンパーが樹脂製のため、擦って塗料が剥がれると白い地肌が見えてしまう。そうなると黒ボディ色のクルマでは目立って仕方ない。

<バンパー擦れ>
バンパー擦れ

しかし黒ボディというのは、とりあえず黒い色で塗っておけば、極端に言えば油性黒マジックでも目立たなくなるのが助かる。もちろんそこまで貧乏臭い補修は抵抗があるので、小さな傷であればタッチペンでチョンチョンと色を乗せ、大きな面積の擦り傷であればスプレー塗料で簡単に塗って誤魔化した。

当時からクルマ関係のウェブサイトを開設していたが、バンパーを擦ったことは恥だと思って公にせず(現在は公開している)、補修も手短に1日で終わらせた。
いくらスプレーで塗ったとは言っても、さすがにシロウト施工であるから、補修箇所をジックリ見ればパテ埋めや研磨が甘く、補修したということがすぐに判ってしまうような仕上りだった。DIY(自家作業)ではこれが限界か。

さて、その後しばらくすると運転もある程度慣れたのか、バンパーを擦るようなことは少なくなった。
そして最初のクルマを買ってから3年後、前回の雑文でも書いた、新車への乗り換え案が持ち上がった。
新車乗り換えについての直接の動機は、何度も書いたとおり「安全性」の一点なのだが、バンパーを擦る恐れが少なくなったという気持ちも、新車購入への後押しとなった。

さて、新車が来てから半年くらいすると少し余裕が出てきた。「自宅駐車スペースにスマートに停めたい」などと余計なことを思うようになった。

新しいクルマは旧車よりもホイールベースが長く、そのせいか最小回転半径が4.9mから5.1mへ若干大きくなっている。そういうわけで、旧車であれば切り替えしせずに入った自宅駐車スペースに、今度のクルマは必ず切り返しをせねば入らなくなっていた。

出発する時は1回で出られるわけだから、バックする時も同じラインを踏めば1回で入るはず。恐らく、接近警報の「ピピピピ・・・」というアラームがいつも鳴ってることに惑わされているのだと思う。狭い駐車スペースのため、どうやっても必ず鳴るのだ。
ならば、接近警報の音は気にせず、思い切って一発勝負の車庫入れに挑戦してみよう。2008年11月14日の夜のことである。

しかし今思えば、夜の暗い中でやるべきではなかった。
家の前の道からバックしながら進入。そして、そこから左後方90度の角度の駐車スペースにバックでクルマを入れてゆく。いつものように接近警報が「ピーーーー」と鳴るが気にしない。

「ガキューッ!」

イヤな音がしたのでとっさにブレーキを踏んだ。ま、まさか、ついにやってしまったか・・・。
前に出して切り返し、とりあえず駐車スペースに納めた。そして、すぐにクルマを降りて後ろに回ってみる。

懐中電灯片手に後部を見てみたのだが、なぜかぶつかったような痕跡は見付からない。
「気のせいか? いや、あんな音がして気のせいなどとはありえぬ。」
釈然としないまま回り込んでみたところ、左後部の側面を大きく擦ってるのを見付けた。場所は樹脂バンパーのところで、ささくれて地肌の白い素材が見えているではないか。
「や、やっぱり無事で済むわけがなかった・・・。」

<バンパー左後部側面の損傷部分>
バンパー左後部側面の損傷部分
バンパー左後部側面の損傷部分
バンパー左後部側面の損傷部分

そういえば、接近警報のアラーム音は、いつもは「ピピピピ」だったのだが、今回はさらに接近しすぎた「ピーーーー」という音だった。そこに注意すべきであった・・・。後悔先に立たず。
まあ、見たところヘコミや割れが無いのが不幸中の幸いか。

走行に支障があるわけではないので補修の緊急性は低いが、それでも濃色系の新車ボディに白い傷というのは目立ってしょうがない。いつものようにタッチペンか何かで誤魔化したいところだが、ボディ色が黒ならばともかく赤茶系であるから、ちょっとでも色合いが違うとすぐに判ってしまう。

カー用品メーカー「Holts」や「Soft99」では、クルマの色番号を基にして調色しスプレー缶に詰めてくれるシステムがあるのだが、なんと我輩のクルマの色は対応外の原色が使われており、調色は不可能とのことだった。
なんということだ・・・。

それでも諦めきれずにインターネット上で色番号を検索してまわったところ、スプレーではないが丸缶詰め塗料で手に入るところをようやく見付けた。イサム塗料の「アクロベース」というウレタン系の塗料である。

この塗料はラッカー系のプラサフ(下地塗装)の上には塗れないため、2液式のウレタン系プラサフが必要とのこと。それ以外にも、部分的に色を塗る時に境界をボカすために使う「ボカシ液」も専用のものが必要らしい。
「うーむ、スプレーガンとコンプレッサー(圧縮空気を送り出す装置)も必要か。作業もかなり気合を入れねば失敗するだろう・・・。どうするか?」

我輩はしばらく考え、一つの方策を立てた。
「よし、補修の様子をクルマのサイトで随時公開していこう。」
恥を忍んで公開することの意味は、見られるというプレッシャーを自分自身に与えることにより、妥協の無い作業を完遂させることを期待したのである。

まずは、傷の入った写真を掲載し、これから補修作業を行う旨を予告した。
これで、自分の中での決意が固まった。手は抜けない。

スプレーガンとコンプレッサーはさすがに費用がかさむため、模型用のエアブラシ「ピースコン(オリンポス社)」を流用することにした。これはコンプレッサーではなくエア缶を使うため、安価に吹き付け塗装が出来る。塗料と合わせて2万円弱の出費で収まった。

<オリンポス社の「ピースコン」>
オリンポス社の「ピースコン」

作業開始は2008年11月22日(土)の午前中から。
天気予報によると、少なくともこの土日は快晴らしい。ウレタン系塗料は温度が低いと硬化しないため、少しでも気温が高いほうがいい。

<工程1>地肌出し

まず、400番のサンドペーパーを使い、傷の周辺を削って樹脂の地肌を出していく。
できればそのまま傷ごと削り取りたいところだが、傷がかなり深いところもあるため削りきれない。しかしパンパー樹脂は接着性が悪いため、パテはなるべく使いたくない。バンパー用パテも売ってはいるが、なるべく余計なものを付けたくない。まあ、次の工程のプラサフで埋まるはずだと思うのでそのままとした。


それにしても、この樹脂は妙に粘りがある。塗装面は普通に削れるのだが、樹脂の白い部分を削ると消しゴムのカスみたいなものが出て、しかもサンドペーパーがすぐに目詰まりする。
それでも苦労しながら何とか削った。ムリな姿勢で力を入れるため腰が痛くなってしまった。

<サンドペーパーで樹脂の地肌を出したところ>
サンドペーパーで樹脂の地肌を出したところ

あらためて見ると、「こんな状態になって元通りになるんだろうか」と不安が過ぎる。これが新車だと思うと泣けてくる。ここまでやらずとも、傷のところだけに塗料を筆塗りすれば目立たなかったかも知れぬ。
だが今さらそんなことを考えても遅い。サイト上で傷写真を公開していることを考えると、進むしか無い。

<工程2>プラサフ塗布

プラサフとは、プライマーとサーフェイサーの両方の役目をする下地処理塗装剤で、ボディと塗料との間で結合する役目を持っている。
ラッカー系の1液式のプラサフスプレー缶は持っているのだが、今回は2液式の丸缶ということで事前に硬化剤を混ぜておき、それをピースコンでスプレーすることになる。

まずはマスキングをして他の部分にスプレーがかからないようにする。プラサフした後で研磨するため、このマスキングは色塗装の時よりも狭い範囲で適当なラインにしておけば充分。

<プラサフ塗布前のマスキング>
プラサフ塗布前のマスキング

ピースコンについては、エア缶は温度が低いとパワーが出ない。この時期の寒さだけでなく、連続スプレーによってガスの気化熱がどんどん奪われてしまうのだ。それを補うために、時々湯せんをして暖めねばならない。

<湯せんしているエア缶ボンベ>
湯せんしているエア缶ボンベ

プラサフ原液と硬化剤、そして薄め液を混ぜてピースコンにセット。シリコンオフを使ってボディを拭き油分を取り除いた後、スプレー開始。キズの部分は特に厚く塗って埋めるようにした。

<プラサフ塗布>
プラサフ塗布

昼も過ぎて気温も上がってきたようだが、それでもやはり寒いため、プラサフの硬化に影響があるかが心配。
放っておけないため白熱灯で暖めることにした。60ワット程度の写真用レフ電球でほんのり暖まる程度だが、無いよりはマシ。

<白熱灯で暖める>
白熱灯で暖める

さて、1時間ほどしてプラサフが固まった頃だと思い、マスキングを外してみた。
ここでまたしても、「傷を広げてるんじゃないだろうか」という不安がもたげてくるが、先に進むしかない。

<固まったプラサフ>
固まったプラサフ

<工程3>プラサフ研磨

これから、プラサフとボディの境目が指で触っても分からないくらい一体になるまで、サンドペーパーで研磨していく。
これがまた重労働で、狭い場所での作業はなかなかツライ。適当なところで切り上げたいが、塗装した上からでも境目が見えてしまうことを考えると手を抜けない。堂々とウェブで報告出来るようにするには、ここは踏ん張りどころ。

<プラサフ研磨>
プラサフ研磨

結局、この作業が終わるともう16時過ぎ。11月のためもう暗くなってきた。早く色塗装して結果を見たいのだが、仕上りを考えると焦りは禁物。
ということで、この日の作業は終了。続きは明日とする。

<工程4>色塗装

翌11月23日(日)も快晴。さっそく、色の塗装に入りたい。なにはともあれ、まずはシリコンオフで油分を除去し、塗料がはじかないようにする。

バンパー全面ではなく部分的に塗装するため、境目をボカすためのボカシ液をスプレーする。これを塗ってると、境目の塗料の粉を溶かしてなじませるという工程である。
加減が分からないため、適当にスプレーしてみた。

次はアクロベース塗料と薄め液を混ぜ合わてスプレーの準備。メタリック色の塗料のため、缶の底のほうに金属粉が沈んでおり、よくかきまぜないと色合いが変わってしまう恐れがある。

<アクロベース塗料>
アクロベース塗料

さて、いよいよ色塗りだが、プラサフ塗布の時よりも広範囲にスプレーしていくことになる。それにメタリック塗料は塗布後に研磨出来ないため(研磨すると塗料に含まれている金属粉を潰してしまう)、少しでも塗装で失敗すると修正が出来ない。その場合はまた塗り直しである。

マスキングは、微妙な色の違いがあっても分かりづらいよう、パーツ接合面とかプレスラインのところで区切っておく。今回は横方向にボカすので、横にはマスキングはしていない。

<色塗装>
色塗装

塗装面積が大きく、ピースコンでは少々ツライ。連続噴射するとエア缶のボンベもかなり冷たくなり霜が着いてきた。そしてそのうちガス切れ。2本目に替えた。
ところが2本目はガス満タンだったために、ボンベ一体のピースコンを左右に振ると、生ガスが時々噴出して塗料の大きな飛沫(しぶき)がいくつも飛んでしまった。何度か重ね塗りはしたのだが、飛沫跡は消せなかった・・・。
それに加えて、境界のボカシ部分はザラザラしている。ボカシ液の塗布が足らなかったか。

根本的な解決のためにはサンドペーパーで表面を均してから再び塗り直しとなるわけだが、そこまでする必要があるか・・・? しかし完璧を期すならば、それ以外に方法は無い。妥協をすれば、すなわちウェブ上での笑いものである。

<色塗装2回目>
色塗装2回目

色塗装2回目は、白熱灯の光を下から当て、塗装の濡れ具合が判りやすくなるようにした。
そして、ボカシ液をもう少し濡らし気味に塗布して、そして色の飛沫に注意しながら塗り込んだ。そしてようやく成功した。

<工程5>クリア塗装

さてその後、あまり時間を置かずにクリア塗装しないといけない。色塗装が完全に硬化してからだとクリアの乗りが悪くなり、時間が経ってから剥離してしまう場合もあるらしい。メタリック塗装でなければ塗装面をサンドペーパーで足付けしてクリア塗装もできるそうだが、この塗装はメタリックのためその手は使えない。

今回使うクリア塗料は、イサム塗料の2液式ウレタンクリア「エアーウレタン」。
缶の中に別の缶が入っており、ボタンを押し込むと内部の缶に穴が開いて2液が混ざり合うという仕組みになっている。ただし、2液が混ざり合うと硬化が始まるので、一度使い始めると24時間以内に使い切らなければ残りの塗料が缶の中で固まってしまうとのこと。

<イサム塗料の2液式ウレタンクリア「エアーウレタン」>
イサム塗料の2液式ウレタンクリア「エアーウレタン」

さすがにピースコンに比べるとスプレーは強力で、一気に全体が濡れ状態となった。ツヤツヤのピカピカ状態。この状態のまま固まってくれると嬉しい。
ただ、境界部分はどうしてもざらつきがあるため、それはコンパウンド研磨の時に磨くことにする。

<ウレタンクリア塗布>
ウレタンクリア塗布

しばらくしてクリア塗装も固まったようだったので、マスキングを慎重に外してみた。
一番気になる、元の色との差についてはどうか。
下の写真で、元の色はラインの上のほうだが、ツヤの違いはあるものの、色に関して言えば上下は全く同じ色になっている。

<ウレタンクリア硬化後マスキングを外したところ>
ウレタンクリア硬化後マスキングを外したところ

さて、クリアが硬化したと言っても、完全硬化には1週間ほど必要とのことで、それまではコンパウンドによる鏡面磨きの工程には進めない。
そういうわけで、鏡面研磨用のリキッドコンパウンドを使って磨くのは1週間後の11月29日(土)となる。早く磨きたくてしょうがないのだが、ここで焦るとそれまでの苦労が水の泡。

<工程6>クリア研磨

1週間後、待ちに待った磨きの工程の日。
塗装周囲はボカシが効いてないのため、まず細目コンパウンドで荒削りをし、その後に鏡面磨きをした。

<鏡面研磨用リキッドコンパウンド>
鏡面研磨用リキッドコンパウンド

何度か水拭きして下からライトを当て、表面の磨き具合を確かめつつ完成を目指す。
そして最後の水拭きの後に乾拭きしてみたところ、驚くほど艶のあるボディが現れた。

<鏡面研磨用リキッドコンパウンドで磨いたところ>
鏡面研磨用リキッドコンパウンドで磨いたところ

す、素晴らしい・・・。
ここまでキレイに仕上がれば、堂々と「補修前写真」と「補修後写真」を並べて掲載出来る。
見れば見るほど、どこを補修したのかすら判らない。
我輩自身、自分でここまで補修出来るとは思わなかった。微妙な色合いが違っても違和感が出そうなボディ色であったが、新車ということで色褪せも最小限だったことが幸いだったかも知れぬ。

<傷補修前 (2008年11月14日)>
<傷補修後 (2008年11月29日)>
傷補修前 傷補修後

それにしても、ウェブ上で公開しながらの補修でなければここまで気合が入ったとは思えない。早く傷を隠そうと旧車の時のように1日で終わらせるやっつけ仕事で済ませていただろう。

我輩は、誰が見ているか分からないウェブ上にクルマの傷の状況を晒すことで、補修が失敗し収拾がつかなくなることを期待している閲覧者もいるだろうと想像し、「何があろうとも結果を出してやろう」と発奮した。
そのため、思わず省きたくなるような面倒な工程や妥協したい事態が発生しても、ウェブにて良好な結果を報告出来ることを第一に考えながら、自分でも驚くほど根気強く作業を遂行したのである。

この時、ウェブサイトは単なる「結果報告」だけではなく、「動機付け」ともなった。


同じことは写真関係にも見事に当てはまる。
それが、当サイト「ダイヤル式カメラを使いなサイ!」である。

我輩は写真活動の一端を当サイトにて公開しているが、このことは我輩自身に対しても強い覚悟を要求することにも繋がり、しかもそれを文章化することで思考の整理もつく。その結果としてより目的が明確となり、行動力も増すことになった。
やはり「見られている」という意識があればこそ、中途半端は出来ないという意識に繋がるのだ。

このサイトは、我輩の写真活動の「結果報告」だけではない。
写真活動の「手段」でもあるし、「動機付け」でもある。

もし、自分が飽きっぽい、あるいは妥協しやすい、または行き詰っていると感じている者がいるならば、何か一つウェブサイトを作ることを奨めたい。
もちろん、ブログのほうがHTMLの知識を必要とせず気軽に作れるということもあるが、ブログというのは主題から外れた"よろづ日記"になり易いという欠点があるのであまり好ましくない。
何事も、ジャンル1本で通したウェブサイトを立ち上げ、その中で貫く自分の姿を宣言するべきである。そうでなければ、何のために自分が情報発信しているのかが見付からぬまま自然消滅するのがオチ。

ウェブサイトというのは、表面上は「情報発信」として閲覧者に恩恵を与える形式となっているが、実は、自分が常に見られているという緊張感を維持し続けるためのツールとして運営者(ウェブマスター)の側に恩恵が与えられているのである。

我輩は現在、多ジャンルに渡って幾つかのサイトを持っているが、最初の立ち上げ時には来訪者カウントがたった1つ上がるだけで興奮したものである。最初の1人のカウントアップは、1000人のカウントアップにも相当する。それは、「見られる」ということの緊張感が始まる瞬間だからだ。

人気サイトを作ろうなどとは考えるな。サイトを運営することで、目指すべき自分自身を作るのだ。