カメラ・写真掲示板過去ログ(003)
(2000年 7月18日〜2000年 8月25日)

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しつれいしました
眠我輩(管理者) 投稿日:2000年8月25日<金>23時35分
雑文の件、大変失礼しました。
まだ表示テストの段階のものを、誤ってアップしてしまいました。更新は土曜日の予定です。

とりあえず連絡ということです。
あとでまた改めて・・・(ねむい)。

ちょっと楽しみ
shiraga 投稿日:2000年8月25日<金>20時56分
☆ゆうさん>
見れないと、ますます見たくなりますよね。(^^)

☆我輩さん>
先日はうちの掲示板に書き込みいただき、ありがとうございます。

>未来の自分になってみて、懐かしさを持ってシャッターを切ると
>いいのかな〜なんて思っています。
う〜ん、頭の中で時間軸上の自分の位置をずらす、ってことですね。
え〜とえ〜と、なんかイメージが掴めそうなんだけど、もう一つ
具体化してこない、って感じです。
ぼちぼちと頑張ってみます。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shiraga/

「思想」・・・??
悲ゆう 投稿日:2000年8月25日<金>20時29分
我輩さん>
だいぶ忙しいみたいですね。
ところで、本日8/25の雑文のリンクがきれているみたいで読むことができません。
ひょっとして、ちょうど更新の最中にアクセスしたのかな?

8月はかなり忙しくて
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月24日<木>17時37分
こんにちは。
8月はかなり忙しくて、帰宅したらすぐに寝てしまう我輩です。

shiragaさん>

後になって、「ああ、撮っておいて良かった」と思えるような、そんな写真になると自分にとって価値のある写真になるんでしょうね。そういう意味では、未来の自分になってみて、懐かしさを持ってシャッターを切るといいのかな〜なんて思っています。


ゆうさん>

>F3を焼付け塗装したようですね。

・・・正確には、「焼付け風」というか・・・。

>やっぱ革なんでしょうね。

革っていうのは、やはり人間の直接触れる部分に使われる究極の素材なんでしょうかね。普通のカメラでは合成皮革ですが、本物の普通の革に換えるだけで見栄えも実用度もアップするんでしょう。
ちなみに、私のゼンザブロニカSQ−Aは、自分で革を貼りました。東急ハンズで革を選んだんですが、なかなか良いものが無く、キズが付きやすい革を貼ってしまいました。・・・まあ、キズが付きやすい反面、指でこするとキズが目立たなくなるんですが(笑)。

>>130度で30分間
>オーブンレンジでもできそう。
>カメラ以外の物でやってみようかな?

でも、車用の焼付塗料なんて個人レベルでは手に入れられないと思うんです・・・。修理工場の板金塗装ですら焼付じゃないんですから。

これから盆休みですか。どこも空いていそうでいいですね〜。

なんとかお盆?休みがとれそうです
笑ゆう 投稿日:2000年8月24日<木>13時52分
お久しぶり?です。
F3を焼付け塗装したようですね。
それってやっぱりShadeでシュミレーションしてから色を決めたのでしょうか?もしそうなら公開してほしいですね〜。しぼ皮のバリエーションも含めて。。
>例えば、絶縁シートとか、耐熱カーボンパネルとか
いやいや、工業機械もその素材を使う必然性があるからこそ採用しているわけで、ここは1つ工業機械的カメラが必要とするスペックをもった素材をさがしましょう。
しかもオーバースペックで。
グリップ力の向上、耐衝撃性・・・防弾チョッキに使われるスポンジみたいなやつがよさそうですね。戦場にも持っていけるし。はい、ヒトゴトだと思ってます。
やっぱ革なんでしょうね。

>130度で30分間
オーブンレンジでもできそう。
カメラ以外の物でやってみようかな?

さて、仕事が一段落したのでこれから盆?休みです。しばらくは特装カブにのってうろうろしてます。人里っていいですね〜〜。

身近な風景
shiraga 投稿日:2000年8月23日<水>22時12分
☆我輩さん>
「カメラ雑文」の「外国の風景」を読んで感じたことなど。

自分が育った町や住んでいる町の身近な風景の中で、自分が体験した時間
(過去でも現在でも)をなんらかの形で結晶化させて残すような写真を
撮りたいな、と思いました。

以前から漠然と感じていたんですが、我輩さんの文章を読んで(論旨からは
ズレているかも知れませんが)、その思いが強くなりました。

「子供の成長記録」みたいなものに終わらず、他の町で育った人の記憶をも
呼び覚ますような写真が撮れたら理想かな…。
難しいですよね…。
ちょっと時間をかけて取り組んでみたいですね。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shiraga/

シボ皮・・・
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月23日<水>11時58分
山際さん>

聞いた話では、自動車の場合、焼付塗装はどのメーカーでも摂氏130度で30分間処理するんだとか。私の場合、明らかに130度を超え、塗料も専用でないものを使っていますから、やはり偶然の産物(本当は失敗のはずだった)と言えそうです。

>ところで塗装写真を見せていただいたんですが
>次はシポ皮をトカゲとか(^o^)

いやいや、トカゲ皮は金ボディにしか似合いませんから・・・。
ハンマートーンなら、同じように工業機械的に攻めるべきでしょう(笑)。例えば、絶縁シートとか、耐熱カーボンパネルとか(爆笑)。

>今は2人目の子供が産まれるまで辛抱です。

そうなんですか!おめでとうございます!(^_^)∠※PAN!

我輩さん
山際 投稿日:2000年8月22日<火>22時44分
我輩さんこんばんは。
ホットガンとは、聞こえは好いが、実はドライヤーです(^_^;
かっこよく書きすぎましたね(^_^;
工業用のドライヤーで、温度が600度まで上がるので、塗料の焼き付けには
好いのですが、小さい物しか無理でしょう。

 ところで塗装写真を見せていただいたんですが
次はシポ皮をトカゲとか(^o^)

私は我輩様のようにカメラ本体をいくつも持っていませんので
冒険ができないのが寂しいです。
あとはF5あたりかD1改?がほしくてたまりませんが
今は2人目の子供が産まれるまで辛抱です。


http://home.att.ne.jp/red/yamagiwa/

みなさんこんにちは
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月22日<火>07時02分
shiragaさん>
撮影会には見えませんでした。まるで1対1の撮影のような。
COOLSCAN III(LS-30)でスキャンしたんですか。私のCOOLSCANはやっぱり調子が悪いのでしょう。あそこまでキレイに取れませんから(もしくはファームウェアが良くない?)。


山際さん>
焼付用の塗料ではないので焼付になっているか分かりませんが・・・。
「ホットガン」というのは何でしょう?

駒井さん>
F3の空送り1/80秒、空送り時にスローシャッターが切れるのを防ぐ意味があるんでしょうけど・・・、便利に思う人と不便に思う人、どっちが多いんでしょうね。FGクラスなら便利と思うんでしょうけど、F3クラスなら不便と思う人が多いんじゃないかなと・・・あくまで想像です。

Atu.さん>
お久しぶりです。
そうですか、F3を手に入れてしまいましたか(新品ですか?)。やはり、落ち着くところに落ち着くもんですね。これは運命だったとしか言いようが無いです。
私も、F3を知ってから手に入れるまで13年くらいかかりました。買わないと決めた時も何度もあったんですが。

我輩様、お久しぶりです…。
汗Atu. 投稿日:2000年8月22日<火>00時53分
…といっても、アタシがここに訪れたのは五月末。
とっても面白いサイトだと思ったものの、
ここに出入していては、Nikonを買ってしまいそう…
こんな危険なサイトに出入してはイケナイ!!(笑)と、
訪問するのを自粛しておりました。
がっ!!
金銀Nikonの呪縛は恐ろしいもので
本日、「えふさん」を家族の一員にしてしまいました!!
勿論女心を擽るモードラも付いています…。
でも、主婦にはそれ以上の余裕は如何しても捻出できず
レンズはありましぇ〜ん(爆)!当分買えないですぅ〜!!
で、とりあえず、コンバーターでも買って、
M42ねじねじレンズで遊ぼうかとも思っていますが
暫くは、『モードラ音』を奏でる『楽器』かも…。

ああ、この音!!これで感じなきゃぁ女じゃぁないっ(笑)!?
http://www.hello.co.jp/~atu_q/

F3のフィルムカウンター連動
笑駒井 投稿日:2000年8月21日<月>09時54分
我輩さん、こんにちは。

F3の空送り1/80秒は本当にありがた迷惑ですね(^^;。
私は貧乏性なので0コマ目から撮影してしまうタイプなのですが(^^;、
露出計が使えないのは本当に困りますね。
NewFM2だと0コマ目からちゃんと撮影できたんですが・・。
そこで仕方なく、晴天でISO100ならf16・1/60秒とか「人間露出計」
で適当に撮影することにしています。
ところがこれが下手に露出計を使うより当たってたりするので驚きです。

おくばせながら
山際 投稿日:2000年8月20日<日>20時50分
我輩様今晩は。
塗装の件ご苦労様でした。
焼き付けされましたか(^o^)

 私も考えましたが、実は昔、自転車に凝っていまして
その時塗装しましたが、焼き付けすると、金属の性質が変わり(特性)強度が落ちるというか、しなりが無くなると聞いたもので見送ったんですが。
 ただ仕事柄、ホットガンという物を持っていますので
今度試してみます。 これ、40度から600度まで調整できますので。

このところ、ばたばたしていますので落ち着いたらゆっくり試して
またご報告させていただきますね。

http://home.att.ne.jp/red/yamagiwa/

ありがとうございます
笑shiraga 投稿日:2000年8月20日<日>08時04分
☆我輩さん>
見ていただいたんですね。ありがとうございます。

撮影会はですね、最低でも1対10ぐらいです。
24mm使うには、根性が必要でした。(^^;)

画像はCOOLSCAN III(LS-30)でスキャンしました。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shiraga/

ホームページ行けました
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月20日<日>01時35分
shiragaさん>

OKでした。ホームページ行けましたよ。

>アドバイスなど頂けると嬉しいです。

アドバイス・・・と言われましても・・・(汗)。
曽根陽一カメラマンにコキ下ろされた程度の私が何をアドバイス出来ましょう。
しかし、写真はモデルと1対1の撮影ですか?もし違うのなら、まるで1対1で撮影したかのような出来ですね。24mmというのが親密感を生む要因の1つだと思いますが、私も参考にさせていただこうと思います。
ところで、青空もヌケずに色がキレイに出ていますが、フィルムスキャナーで取り込んだんですか?フォトCDでの取り込みなのかな?

すみません
汗shiraga 投稿日:2000年8月19日<土>09時04分
☆我輩さん>
URLが間違ってました。(^^ゞ
直しましたので、大丈夫だと思います。
『Bewith 優』の方に、最近撮った24mmでのポートレートがあるので
よろしければ見てやって下さい。
アドバイスなど頂けると嬉しいです。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shiraga/

あれ?なんで?
我輩(管理者) 投稿日:2000年8月19日<土>03時21分
あれ?shiragaさんのサイト、「Not Found」って出てしまいますが・・・。

科学の夢…
笑shiraga 投稿日:2000年8月18日<金>22時36分
☆我輩さん>
>でも逆に、我々地球人も重要な発明を見過ごしていたりするかも。
>異星人に言わせると、「なんであんな回りくどいことやってるんだ?」なんて。
きっとあるんでしょうね!(^^)
というか、「ある」と信じてないと研究者なんてやってられませんね。(^^)v

と書いて、アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」を思い出しました。

>まず下に下がり、その位置から上に上がる時にスキャンしていきます。
思い出しました!まさしくその通りでした。
う〜む、M社→P社ですかね。

http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

こちらこそ遅くなりました
汗我輩(管理者) 投稿日:2000年8月18日<金>04時17分
みなさんお久しぶりです。実家から帰ってきました。

shiragaさん>

>ところで、「ペンタプリズムを使って左右正像」って、
>すごく偉大な発明だと思いませんか?
>他の宇宙の全ての文明でもたどり着くんだろうか…?

そうですね。確かにそれは言えるかも。でも逆に、我々地球人も重要な発明を見過ごしていたりするかも。異星人に言わせると、「なんであんな回りくどいことやってるんだ?」なんて。

それから、フィルムスキャナーの件・・・

>スリーブはホルダーに入れて本体前部両側面の
>スリットに突っ込む、マウントは上部のスロット
>に差し込むという形でした。いずれもスキャン時
>にはフィルムが下の方に下がって行きました。

あ、そうそう。完璧に同じ仕様ですよ、それ。マイクロテックのやつは、スキャンする時は、まず下に下がり、その位置から上に上がる時にスキャンしていきます。



哲也くん>

>実は私も部品(電池蓋とか小さいヤツですけど)
>単位でやってみたことがありまして…。

色を変えてアクセント? それともやっぱり黒でしょうか。
しかし、今回のF3のペイントは、「Nikon」のネームプレートだけがプラスチック製なので、少し塗料の強度が心配です。焼くと融けてしまうので、焼き付けはできず、そこだけ若干色が違う・・・。

遅くなってしまいましたが
眠shiraga 投稿日:2000年8月15日<火>22時24分
★我輩さん>
ポラロイドのフィルムスキャナですが、よく覚えていません。数回しか
使ったことはないので…。
両者のHPをチェックしてみたんですが、私の使った機械は古いのか載って
いませんでした。
スリーブはホルダーに入れて本体前部両側面のスリットに突っ込む、
マウントは上部のスロットに差し込むという形でした。いずれもスキャン時
にはフィルムが下の方に下がって行きました。

OEMってのはあり得ますね。
ポラロイドのフィルムレコーダーも他社にそっくりの製品があったような…。

>それから、フィルム特性ファイルというのは、もしかして「DCR」なる
>色調整ファイル(もしくは機能)ではないでしょうか・・・?
どんなファイル名だったかな?Macだったんですけどね。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

F3のペイント
哲也くん 投稿日:2000年8月14日<月>12時24分
我輩さんこんにちは。
F3のペイントしたんですね〜、それも、火で炙って焼き付け…。
でも、実は私も部品(電池蓋とか小さいヤツですけど)単位でやってみたことがありまして…。
 ※F3ではないし、そんな度胸がないので全部は出来ませんでしたけど(汗)
焼き付けについては、塗った部品をオーブントースターに入れていました。
大きいパーツでもムラなく焼き付きそうですが…。
http://homepage1.nifty.com/TETSUYA/camera/

いやいや
shiraga 投稿日:2000年8月13日<日>20時54分
「宇宙に行った」というところで、私が勝手に「F3」だと思い込んで
しまったのが、そもそもの問題でございますね。

では、あらためて「PENTAX APも負けてない…。」
冗談です!
実物を見たこともないし…。

ところで、「ペンタプリズムを使って左右正像」って、
すごく偉大な発明だと思いませんか?
他の宇宙の全ての文明でもたどり着くんだろうか…?
ちょっとしたきっかけでたどり着けるとは思うんですが、
その「ちょっとした」って、すごく偶然に左右されそうな
気もするんですが…。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

ちょっと焦り・・・。
汗我輩(管理者) 投稿日:2000年8月12日<土>23時51分
>あ、そんな反論とか怒ってるとかじゃなくて…。(^^;)

いえいえ、そんな風に思ってませんからご安心を。雑文で意味を取り違えられたらマズイと思ったので・・・。

>我輩さんの指してる「F」ってひょっとして
>初代「F」のことですか?

そうです、そうです。その通りです。
サスガにF3のような複雑な機械(露出計があったり、絞りが連動したり・・・)は、他の星では別の複雑な機械となっていて共通性はほとんどないでしょうけど、「ニコンF」ならば、必ずどの文明も通過する共通点ではないかなと。

料理に例えるなら、肉を焼いただけの「焼き肉」という単純かつ基本的調理法なら世界中にあるでしょうけど、「立田揚げ」のような手の込んだ料理になると、その料理が生まれる確率がほとんどゼロに近くなるわけで、事実、立田揚げに相当する料理は日本にしかありません。
・・・ちょっと例えが解りにくいかも知れませんが、雑文の表現が解りにくかったんですね・・・。

えへへ
shiraga 投稿日:2000年8月12日<土>23時27分
☆我輩さん>
あ、そんな反論とか怒ってるとかじゃなくて…。(^^;)
単なる親バカです。(^^ゞ
LXも、同じく必要最低限の仕組みの「素」のカメラですよね。

と、ここまではF3との比較で書いてるんですが…。

我輩さんの指してる「F」ってひょっとして初代「F」のこと
ですか?
こないだ撮影会で使ってる人がいてビックリしました。
「F2かな?え!?あのシャッターボタンの位置は…。
 初代F??」
いまだに現役で使えるという事実が、我輩さんの言わんとする
ことを証明してるかも知れませんね。(^^)v
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

LX!?
汗我輩(管理者) 投稿日:2000年8月12日<土>03時10分
shiragaさん>

>カメラ雑文に一言。
>「ペンタックスLXも負けてないでしょ〜。」(^^)

いや・・・そんな意味じゃなく・・・、ニコンFはそれほど
必要最低限の仕組みしか備えていない「素(す)」のカメラ
だったと言いたかったわけで・・・。(^_^;

CManDB
驚shiraga 投稿日:2000年8月11日<金>21時21分
我輩さん、ゆうさん、こんにちは。
CManDBさっそくダウンロードしてみましたが、ここの書き込みを見て
なんか怖気づいてしまい、まだ使ってみてません。(^^;)

☆ゆうさん>
>ずばり、コンポジットでしょう!
あ、それをコンポジットって呼ぶんですか。
テクニックとしては知ってても名前を知りませんでした。(^^ゞ

☆我輩さん>
カメラ雑文に一言。
「ペンタックスLXも負けてないでしょ〜。」(^^)

http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月11日<金>15時24分
>ちなみにこれを使いはじめて、台所用秤
>(アルミ外装のかっこいいやつ)を買い
>ました。我輩さんもどうです?

秤?
あ、機材の重量をはかるわけですね。
携行機材の総重量を計算する画面で使うということですか。こうなるともうシェアウエア料金を払うしかないですねー。

CManDB
汗ゆう 投稿日:2000年8月10日<木>21時30分
こんばんは
我輩さん>
ダウンロードされましたか?8〜9MBくらいあったと思います。でも使用してみるとなんでこんなに大きいのだろうって思いますよね。私はとりあえず、代金は払わず、「こんな機能がほし〜」と要望だけメールしました。無礼なやつですね。
どうやら次のバージョンアップで機材オタクだけでなく、写真マニアにもうれしい機能がつくとか・・・。
はたしてこのずぼらな私にこのような几帳面なソフトを使いこなせるのか???
ちなみにこれを使いはじめて、台所用秤(アルミ外装のかっこいいやつ)を買いました。我輩さんもどうです?

駒井さん>
発光部に赤外線しか通さないフィルターをつけて、可視光をカットし、スレーブ機能つきストロボを外部で使ってみてはどうです?未検証ですが・・・ただの思い付きです。

こんにちは
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月10日<木>16時00分
ゆうさん>

>最近、人にCManDBというソフトを教えてもらって、
>これで管理しようかと思ってるのですが

このソフト、かなり大きいですね。ものすごく細かいところまで管理できるようだし、メーカーやフィルムの種類などがほとんど一覧から選べるというのもスゴイ。作者はかなりマメな人なんでしょう。多分、最初は売るために作ったんじゃなくて、自分で使うために作ったんでしょう。(基本的にシェアウェアはそういうものなんでしょうけど)


駒井さん>

>ストロボ部分だけを分離できるデジカメなんて
>あれば便利なんですけどね・・。

なーるほど・・・、その手がありましたか。
「ストロボ部分」って、厳密に言うと、「発光部」ってことですよね? うーん、いいかも知れない。

デジカメの用途
笑駒井 投稿日:2000年8月10日<木>07時58分
私もデジカメを買ったもののほとんど使い道がなかったのですが、最近オークションに頻繁に出品するようになり、デジカメが大活躍しています。
やはり画像があるのとないのでは買い手側に与える安心感が全く違うようです。

おっしゃるようにピントが合ってない写真やブレた写真を平気で載せている人が非常に多いですね。
おそらくマクロモードを使ったり、ストロボを使うことによって解消できるということを知らないからでしょう。
特にカメラを出品している人がピンボケ写真を載せてると、それだけで「この人はカメラに詳しくないな」とバレてしまいます。
不思議に思うのですが、あのマクロモードってなぜシームレスにすることができないんでしょうね。
一般の人はそこまで気を使って撮ってる人って少ないと思いますよ。
それとストロボは真っ正面から発光すると不自然に飛んでしまって駄目ですね。
私も苦労してますが、薄い紙を貼り付けるとかしてディフューズできないものでしょうか?
露出が狂っちゃうかなぁ・・?
ストロボ部分だけを分離できるデジカメなんてあれば便利なんですけどね・・。

手動マルチサンプルスキャニング
笑ゆう 投稿日:2000年8月9日<水>15時55分
shiragaさん>

> 手で二回スキャンしてPhotoshopでなんとか出来ないもので
> しょうか…?
ずばり、コンポジットでしょう!
・・・ようやく、みなさんの話題と噛み合えました(^^;)
先に我輩さんが書き込んだとおり、Photoshop等で不透明度100%の原図の上に不透明度50%の別画像を「通常」で合成すれば、ほぼ違和感なくノイズの低減が可能となるみたいです。でも、これが正式な方法なのかは、私はわかりません。
しかし、ある画像ではここにゴミが、こっちではここにゴミが…なんて場合には両方のごみが薄くでます。
そこらへんはせっかくPhotoshopを使うのだから指先やスタンプで消しちゃいましょう。
ちなみに私はミノルタのQuickScan35という古いやつをつかってます。さすがにゴミや糸くずは気になりますが、ノイズは気にしない性格なので重複スキャンの必要性を感じたことがありません。

ところで、やっと噛み合ったところでまたそれちゃいますが、スキャンした画像どうしてます?
最近、人にCManDBというソフトを教えてもらって、これで管理しようかと思ってるのですが、WIN&MAC使いの私にはBMPしか扱えないこのソフトに少し抵抗があります。絞り、シャッター速度、使用レンズ等撮影データを登録できる銀塩用画像管理ソフトを他に知らないので当分これを使うつもりですが・・・かなり高機能みたいだし
↓↓↓↓↓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se135396.html?y

毎度こんにちは!
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月9日<水>15時47分

ゆうさん>

>カウントが結構な勢いであがっていきますね。
>うらやましいです。

たぶん、1日15〜20カウントくらいは私自身のカウントだと思います(笑)。差し引いて下さいねー。

>要はおめでとうございますってとこでしょうか。

どうもありがとうございます。もう4ヶ月くらい経ちますが、早かったなーって感じです。

>ということで記念に私にF3ください(爆)

ゲッ!半分本気入ってる(笑)



shiragaさん>

ポラロイドのフィルムスキャナ、マイクロテックのものとよく似てるなーって、昔から思っているんですが、もしかしてOEMなのかな・・・? マイクロテックのは、電源投入で常時蛍光管が点灯してましたが、ポラロイドのほうはどうですか?
それから、フィルム特性ファイルというのは、もしかして「DCR」なる色調整ファイル(もしくは機能)ではないでしょうか・・・?

どうも
悲shiraga 投稿日:2000年8月9日<水>14時59分
なんか写真とは直接関係ない機械の話ばかりですが…。

フィルムレコーダーに関して。
もう少し大きなディスプレイを縮小投影すれば実効解像度は
上がるんでしょうが、収差が…。(^^;)
カメラメーカーの出番でしょうかねぇ。

フィルムスキャナに関して。
確かにLS-30は対応してませんねぇ〜。(T_T)
手で二回スキャンしてPhotoshopでなんとか出来ないもので
しょうか…?
そういえば、私のLS-30もドライバのバージョンが変わる度に
色や明るさが変わる気がします。どないなっとんねん。(^^;)
今までに使った中ではPolaroidの機械が良かったですね。
メーカーが主なフィルムの特性ファイルを配布してるんです。
これは便利でした。
Nikonもそういうふうにしてくれないかな〜。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

アニバーサリーカウント
笑ゆう 投稿日:2000年8月9日<水>14時51分
毎度お世話になってます。
いつものように仕事さぼって巡回してましたら、012345カウントGETしてしまいました。私のサイトは・・・
それにしても題材のわりには(失礼!)カウントが結構な勢いであがっていきますね。うらやましいです。
これもすべて我輩さんのダイヤル式カメラ、特にF3に対する知識経験の豊富さと、それに記録的付加価値を与えたサイト運営のうまさによるものなのでしょう。
私なんだかよくわかんない日本語しゃべってますが、要はおめでとうございますってとこでしょうか。
ということで記念に私にF3ください(爆)

shiragaさん、こんにちは
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月9日<水>09時26分
フィルムレコーダー、そうなんですか、あまり性能が良くないんですか・・・。
でもまあ、もし一般コンシューマが相手になるとしたら、今よりも性能が向上するはずだと期待しています。
フラットベッドスキャナもそうでしたが、昔はカラースキャナは珍しくて高価でしたが、ビジネス用としては書類のスキャンが主でしたからモノクロスキャナでもOKでした。でも今は一般向けに広く普及し、店頭ではカラーでないスキャナはまず存在しませんし。フィルムレコーダーも、そのようになってもらいたいものです。
ニコンあたりが得意なんじゃないでしょうか。何しろ、ニコンはステッパー(シリコン基板に回路パターンを縮小投影で露光する装置)が大黒柱ですから。35mmフィルムへの精密投影を一般向けに作れそう・・・(?)

>ところでLS-2000って重複スキャンできるんですか?

ニコンの呼称は「マルチサンプルスキャニング」というんですけど、重複してスキャンする事が出来ます。
会社と自宅にLS-2000とクールスキャン3がありますが、確か、クールスキャン3は対応してなかったと思います(それでLS-2000の存在価値があるんでしょうけど)。
でもなんか、どちらも調子悪いです。ファームウェアをアップデートする度に画像が悪くなっていく・・・。3回目くらいのバージョンアップでやっとキレイにとれるようになったんですが、それでも最高ではない・・・(2つとも故障してるのかな?)。
マイクロテック社の35mmフィルムスキャナーを持ってますが、そちらの方が中間調もはるかに滑らかだし、何よりもユーティリティソフトが使いやすい感じです。ニコンのユーティリティが悪いだけなのかも知れませんが、雑誌でもニコンのユーティリティの評価は良くないですねー。高かったのにな。

フィルムレコーダー
恥shiraga 投稿日:2000年8月8日<火>16時47分
☆我輩さん>
>私は個人的には、デジタルデータを35mmフィルムに書き出す機械
>(業務用には昔からある)が一般向けに安く出回らないかと期待
>してるのですが・・・。やっぱり需要がないんでしょうねぇ。
最低でも100万円ぐらいしましたっけ?
仕事でスライド作るのに使ってますが、どうも信頼性が…。
コンピュータとの相性がきつかったり、ピンぼけしたり、
フィルターの切替の時に色ズレしたり…。
フィルムレコーダーってRGBに3色分解した画像を1色ずつ
4インチぐらいのモノクロモニタに映して、色フィルターを
かけたカメラで多重露光するんですよね、確か。
実際の分解能はどのぐらい出てるんでしょうねぇ…?

ところでLS-2000って重複スキャンできるんですか?
LS-30でも出来るのかな?説明書探さないと…。(^^;)
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

Re:銀塩方式プリンター
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月8日<火>12時00分
確かにラボではデジタルで取り込むものが増えてきました。大量処理するには効率がいいのだとか聞きますね。色や濃度調整も、コンソールから簡単にできるとか。
私は個人的には、デジタルデータを35mmフィルムに書き出す機械(業務用には昔からある)が一般向けに安く出回らないかと期待してるのですが・・・。やっぱり需要がないんでしょうねぇ。

みなさんありがとうございます
恥我輩(管理者) 投稿日:2000年8月8日<火>11時50分
ゆうさん>
コンポジットって、もしかしたら、スキャナーで取りこぼした情報を何度も拾うという意義があるのかも知れませんね。ニコンのフィルムスキャナーLS2000では、何度も重複スキャンさせることができ(そのぶん時間が掛かる)、暗い部分の描写が良くなる(CCDのノイズが少なくなる)というメリットがあります。このようなことを手動で行えるのがコンポジットの活用では?!
ということは、原版は1枚で良く、その原版の持つ情報量を限りなく多く取り込むということがメリットでしょう(?)
たぶん。

shiragaさん>
雑文の感想、どうもありがとうございます。感想を聞く機会というのはあまりないので、また書く意欲が湧いてきます。雑文については、たまにメールで感想頂くことはあるのですが、ほんの数件という感じでしたので、もしかしたら自己満足の企画かなと思い始めていましたが・・・。
友人に聞いてみたら、もう読んでいないとのこと。まあ、カメラや写真に興味のない者に読んでもらうというのは酷だったかも知れないのですが、リピーターを1人失ったのはショックでした(笑)。


うえのさん>
雑文いつも見ていただきましてありがとうございます。
継続のパワーも、夏に入ってバテ気味です。熱帯夜のために夜は熟睡できず、早く寝てしまう日が続いてしまい、更新が遅れますが・・・。(もしかして今年の夏はいつもより暑くないですか?)

銀塩方式プリンター
恥shiraga 投稿日:2000年8月8日<火>11時50分
ってものがあるんですよ。
コンピューターからデジタル出力する機械もありますし、
コピー機の様に原稿をスキャンし出力するアナログ機も
あります。
もともとは富士フィルムが開発したようだし、ミニラボは
これのアナログ機で、デジカメからのプリントサービスを
する機械はデジタル機ではないかとにらんでいます。
ただ、個人で買える値段ではないし、ランニングコストも
結構するんですよね〜。(A5一枚500円とか。)

カメラ雑文との関連で書いてみました。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

re:カメラ雑文
うえの 投稿日:2000年8月8日<火>09時17分
こんにちは。

shiragaさん>毎日書くのは大変だと思いますが、楽しみにしている読者も
shiragaさん>いますので、よろしくお願いします。

私も、およそ拝見してます。カメラだけにとどまらない広範囲な話題、継続する
パワーには、いつも驚かされています!
http://www.d3.dion.ne.jp/~ueno-t2/

カメラ雑文
shiraga 投稿日:2000年8月7日<月>21時31分
いつも楽しみにしています。
今回の「スケール感」も面白かったです。
普段、当たり前のように考えていることでも、あらためて
「本当にそうか?」と問うことの面白さ、重要さを考えさ
せられます。
ちょっと大げさかな?(^^;)

毎日書くのは大変だと思いますが、楽しみにしている読者も
いますので、よろしくお願いします。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

Lab合成してみました
悲ゆう 投稿日:2000年8月6日<日>23時36分
本日モノクロフィルムを現像し、フィルムスキャナでとりこんで先にラボにて現像したカラーネガの画像と合成しました。
時間差によるずれは思ったより少ないみたいで気になるところはありませんでした。しかし、やっぱりというか普通の写真(^^;)
それぞれの長所を熟知し活かさなければだめなんですね。
しばらく合成のことは忘れてまた普通の撮影にもどります。。。
あっ、コンポジットってのもあったか。。。しかしそのメリットは???

合成がんばってますね
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年8月3日<木>11時47分
こんにちは、ゆうさん。

がんばってますね、合成技術。
確かに、同じカットを撮るのはよほど注意深くやらないとダメなんでしょうね〜。

これは、フィルムバックの換えられるような、例えば中判とか大判が向いているかも知れませんね。けれども35mmでも、確かローライだったかな・・・、フィルムバックを換えられるシステムがあったような気がします・・・。ちょっと高めの価格ですが。

私も、合成目的ではなかったのですが、以前はよく、中判でリバーサルとモノクロを交互に撮ったりしてました。モノクロならすぐに結果が出るので。そして、それはそれで使えるし。

Lab合成撮影
笑ゆう 投稿日:2000年8月3日<木>10時44分
こんにちは〜
昨日、カメラ2台持って近場でLab合成の実験をすべく撮影に挑みました。
最初何も考えずに自由雲台をつけた三脚を持ち出しましたが、これはマヌケでした。
同じフレームで撮影するため三脚を動かさないようにカメラを交換しようとしてもロックをはずさないとカメラをはずせません(^^;)
家にもどり3WAY雲台に取り替えてまた出直しました。
しかしをカメラをとりえかえるのに時間がかかり、時間差による被写体のズレがきになります。
おそらく失敗かな〜
時間差をなくすため、2台カメラを同架し、撮影してもパララックスが気になるし…
奥が深い・・・というより無駄な努力。。。
やはり暗い被写体をカラーかつ微粒子で撮影したい時とか赤外線フィルム撮影で色を乗せる時とかに使うテクニックなのかもしれません。
普通の撮影には適切なフィルム一本で完結させるのがやっぱりいいみたいですね〜
しかし、コンストラストをつけたいときなどPLフィルターなどの選択肢の他、モノクロ撮影時に赤やオレンジのフィルターを使うこともできるようになり、少しは違った表現が可能かもしれません。モノクロ撮影技術に長けた人、山にカメラ2台を持って登れる人ならきっとすばらしい作品を作れるのかもしれません。

まだ現像はしてないので結果はわかりませんが、デジカメで事前にテストしたときには画像にズレがない限り劣化はさほど見受けらずまずまずの結果を残せます。被写体がずれている時には色だけがずれているようになります。とりあえず、残りのフィルムを使いきろ〜

みなさんどうも
眠我輩(管理者) 投稿日:2000年8月2日<水>17時30分
みなさん、こんにちは。
最近暑くてグッスリ眠れず、毎日寝不足気味です。みなさんはどうでしょう。

ゆうさん>

難しい質問ですねー。誰か分かる人いるかな・・・?


うえのさん>

南さんの話によると、最近は(といっても3〜4年ほど前の話)APSを使っているとのことで、意外に思いました。
ちなみにCD−ROM化については、結局マーケットが小さくて利益が出ないという理由で、廃線跡関連のマルチメディア化の企画は無くなってしまいました。


shiragaさん>

FA★かLimitedですか。なんか高そうな名前ですね(笑)。
今度ヨドバシカメラに言って見てこようかな。

実は
汗shiraga 投稿日:2000年8月2日<水>10時57分
☆我が輩さん>
>撮影会がらみ? 撮影会というのは「モデル撮影会」・・・?
モデル撮影会とバーベキューとモデルさんのバースデーパーティーです。
(^^)

>それにしては短焦点気味だし、もしかしたら少人数の撮影会なんでしょう
>か・・・?
モデルさん2人に30人弱です。少人数とは言えないですよね。
でも、慣れれば77mmでも十分ですよ。「引き」が欲しいときもあるので、
1本だけとなると85mmよりも77mmの方が便利かも知れません。
24mmは2回目の挑戦です。まだまだ使いこなせてません。(^^;)

>それから今度、AFレンズをMFで使う時の印象(MFレンズの操作感との
>比較など)を教えて頂けるとうれしいです。ペンタックスのレンズの購入を
>検討中。新品はほとんどAFレンズしか手に入らなくなってしまいましたか
>らね・・・。
FA★とLimitedはMFでの操作感も考慮されているので、AFレンズとしては
なかなか良いですよ。
ただのFAやFはやっぱりスカスカですね。フォーカスリングの幅も狭いし。
ということで、AFレンズの中からということなら、FA★かLimitedがお勧め
です。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shiraga/

南 さん
眠うえの 投稿日:2000年8月2日<水>08時09分
我輩さん おはようございます。

雑文で 南正時さんの名前が出て、とても懐かしく思いました。まだ、活躍さ
れているようですね。

子供の頃に、いろんな本で南さんの作品のような、かっこいい鉄道写真を見
ながら、こんな写真が撮りたいな〜って思ったのが、カメラへの興味のはじ
まりでもありましたもので。

その頃は、鉄道写真で良く使う望遠レンズなんて、かろうじて200mmF4クラ
スが買えるという子供時代。手軽に買える今と違って、手持のレンズ一本の
価値が非常に大きく、趣味という立場からは、自分にとっては良い時代だっ
たのかもしれません。
(※立ち止まってみると、その価値が今、インフレ状態になっている気がします
ちょっと反省)

http://www.d3.dion.ne.jp/~ueno-t2/

LRGB合成
笑ゆう 投稿日:2000年7月31日<月>17時28分
こんちは〜

LRGB合成について。
なんだかすごく興奮してまいりました。
まさに銀塩→デジタル加工の最終兵器となりそうです。風景写真や山岳写真などに赤外線フィルムとリバーサルフィルムの画像を合成するとか・・・。そこまでやる必要があるのか?とも思える技ですが今までとは違った世界の画像が得られそうです。
試してみたいのですが、写真技術にかんする知識が乏しいのでいろいろ教えてください。

とりあえず、同フレームの風景写真をを超微粒子現像したモノクロフィルムとカラーネガフィルムで用意し、同解像度でスキャニング、撮影時やスキャニング時のずれを微調整した後にそれぞれをPhotoshopでLabカラーモードに変換してモノクロのa,bチャンネルをカラーネガのa,bチャンネルに交換してみようと思います。

質問1.ネガフィルムはRMS粒状度がリバーサル等にくらべかなり低いそうですが、私のやろうとすることは無意味なんでしょうか?

質問2.RMS粒状度が低い=より微粒子なのでしょうか?

質問3.PhotoshopでLabのabを入れ替えることと、岡野邦彦氏の考案のLRGB合成は同等の変換方法であると考えていいのでしょうか?

質問4.私はまったく勘違いしてるのでしょうか?

どなたか、ご存知の方いましたら助言よろしくおねがいします。


人間が手に触れる道具だから・・・
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月31日<月>02時20分
うえのさん、こんにちは。

やはり人間が直接手に触れる道具である以上、質感は必ず必要な物だと思います。もしそうでなければ、例えば腕時計なんて、とうの昔にデジタル時計一色になっていたことでしょう。でも、現状はなぜかアナログがほとんど。デジタルは可動部分が無く、安くて、精度が出て、壊れにくいとはいうものの、それが人間にはうまく伝わらないようですね。

細工
悲うえの 投稿日:2000年7月30日<日>10時09分
我輩さん、山際さん、哲也君 おはようございます。私もがっかりした経験が
あります。
>やがて塗装が剥げたのを見て「さすがに金属なんだ。プラだと勘違いしたぜ〜」
>その後カバーが 割れた 機をみて「なんだ、やっぱりプラぢゃん!」
>って具合に、非常に騙しとも思える細工をしていますね(笑)
ダイヤル式でないですが・・・ペンタックスSuperAです。あの頃の
カメラって、見た目、金属っぽくて、プラでも作りは丁寧??だったんだ
な〜って今のカメラを見て感じます。

ちゃんとカメラの「写真を撮る」という機能さえしっかりしていればい
いし、最近のプラは金属より丈夫という話しをどこかの雑誌で読んだこ
とがあります。戦場や軍艦に乗って使うわけでもないので、耐久性のあ
る重い金属じゃなくてもよいのでは、と言いたいところですが、やっぱ
りカメラは金属がいいなぁなんて思う今日この頃です。

http://www.d3.dion.ne.jp/~ueno-t2/

情報感謝
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月30日<日>04時41分
ゆうさん、情報どうもありがとうございます。

>高解像度のモノクロ画像と低解像度のカラー画像を
>合成することで、高解像度のカラー画像を得ること
>ができます。

す、すごすぎる・・・。なんか、秘密兵器というか、野望を抱いてしまいそうな機能ですねぇ。
これなら、一長一短のあるフィルムでも、それぞれの良いところだけを持ってこれるわけですから。
いやー、ワクワクしてきます。

>ちなみにPhotoshop等でも同様の加工が可能かと思うん
>ですが

5枚の画像をそれぞれ透過率20パーセントにすると、レイヤーの一番下(深いもの)と一番上(浅いもの)の濃度が変わってくるのではないかと思うのですが・・・。
そこで、画像にノイズを加えたものを使って試してみました。
その結果、透過率50パーセントで1枚ずつ計5枚合成したもののほうが、透過率20パーセントで5枚を一度に合成したのものよりも少し良くなったような感じです。
・・・でも、他に方法があるのかも知れません・・・。プラグインで既にあったりして・・・。

天体写真専用ソフト
笑ゆう 投稿日:2000年7月30日<日>03時52分
こんばんは〜

お、やはりコンポジットに興味ありますか?
この技術なんか天体以外の写真にも流用できそうですからね(^-^)
低価格の天体用画像ソフトの件ですが、雑誌で少し読んだ程度でお役に立てないかもしれませんが、私の雑誌からの知識ではアストロアーツが扱う「ステライメージ」というソフトが挙げられます。

##もっとも、アストロアーツが発刊する「スカイウォッチャー」という雑誌からの情報なので、世間ではこれがメジャーなのかマイナーなのか分かりませんが…。ちなみにこの雑誌、来月号で休刊となります。このソフトは今後どうなるのかな?##

「ステライメージ」は複数の画像からのコンポジットや、Lrgb合成などもできるみたいです。
※Lrgb合成は、岡野邦彦氏の考案による画像処理法で、高解像度のモノクロ画像と低解像度のカラー画像を合成することで、高解像度のカラー画像を得ることができます。冷却CCDカメラを使った撮像では、露出時間を大幅に短縮できます。銀塩写真でも、例えば水素増感TP2415と高感度カラーフィルムの画像を合成して、TP2415なみに粒子の細かいカラー画像が得られます。…だそうです。(転載です)

長々と書きましたが、詳しくはアストロアーツのHPを見てください。
体験版のダウンロードもできます。価格は\25000

##私は先ほどダウンロードしてみました。これから試してみます。あ、試す画像がない…##

ちなみにPhotoshop等でも同様の加工が可能かと思うんですが、そこらへんの技術は我輩さんはもってませんか?以前、私もビデオ画像をキャプチャーした画像5枚をPhotoshopでレイヤー透明度を20%にして重ねてみたことがありますが、彩度、コントラストが高くなり、少し不自然になりました。ノイズを減らす事には成功したので、それらを調整して完成画像としましたが、根本的に方法が間違ってるのかもしれません。

では!

おっと、HPアドレスの紹介忘れてますね(^^;)

http://www.astroarts.co.jp/index-j.html

やはり・・・
驚我輩(管理者) 投稿日:2000年7月30日<日>01時57分
哲也くん、こんばんは。

>その後カバーが 割れた 機をみて
>「なんだ、やっぱりプラぢゃん!」

そういうことですか・・・。「まさか」が現実に・・・。

そう言えば、昔、EOS630のトップカバーをカッターで少し削ってみたことがあります(何やってんだか)。すると、下地に銅色の金属が見えてました。この場合はプラスチックに銅が挟まれていたのかな?
もしかしたら、ICチップなどにノイズが入らないようにと、電磁シールドの役割を担わせる目的もあったのかも知れません。金属で覆えば、電波などは入ってこれないわけですし。

エアガン(ガスガン)の世界でも、プラスチックに金属皮膜する技術がスゴく、コクサイというメーカーのガスガンにはビックリさせられます。重ければきっと金属製だと思うくらいの出来です。カメラメーカーとの技術交流があったりして(笑)。

FA〜
哲也くん 投稿日:2000年7月30日<日>00時09分
の文字に引きずられて出てきましたが…(笑)
我輩さん、山際さん、こんばんは。

ニコンで初めてプラカバーが使われたのはEMだそうです。
カバーをプラ化するに当たっては、ニコンでもそれ専門の開発チームを編成したほどらしいです。
FM2やFE2は、EM以前に発売されていたFM、FEの後継機で、これと比較的共通部分が多いです。
FG、FAはEM以降に発売されています。と言うことは…。
エンプラに銅メッキしてその上で、ブラックやクロームに仕上げてありますので
ちょこっと禿げたくらいでは下地の銅が顔を覗かせ、普通見事に騙されます。
私は、初めてFAを触ったときは「プラかな?」
やがて塗装が剥げたのを見て「さすがに金属なんだ。プラだと勘違いしたぜ〜」
その後カバーが 割れた 機をみて「なんだ、やっぱりプラぢゃん!」
って具合に、非常に騙しとも思える細工をしていますね(笑)
http://homepage1.nifty.com/TETSUYA/camera/

知らぬが仏
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月29日<土>10時30分
ゆうさん>

>今年の夏に今よりも山里に近いけどちょっと
>した都市に引越します。週末は苔生した清流、
>しっとりとした民家を求めて近くの山を散策
>しようと思ってます。
>その時の伴侶はMX+SMCP-40/2.8(パンケーキ)
>でしょうか。

そういうのが近くにあるというのはいいですね。もしかしてそのために引っ越すとか・・・?
パンケーキレンズ、私もリコーのパンケーキレンズを持っているのですが、絞りのクリックが弱く、ペンタックスKXに装着した時、ボディ側のスプリングの力に負けて、シャッターを切った後に絞り環が動いてしまいます。まるでサーボユニットのように自動的に絞り環が動く・・・(笑)

>話は変わりますが、最近ではコンポジットのできる
>アマチュア用天体ソフトが低価格で入手可能です。

あ、具体的な製品名とかメーカーとか教えてもらえます?
ちょっと研究してみたい(^_^)


shiragaさん>

撮影会がらみ? 撮影会というのは「モデル撮影会」・・・?
それにしては短焦点気味だし、もしかしたら少人数の撮影会なんでしょうか・・・?

それから今度、AFレンズをMFで使う時の印象(MFレンズの操作感との比較など)を教えて頂けるとうれしいです。ペンタックスのレンズの購入を検討中。新品はほとんどAFレンズしか手に入らなくなってしまいましたからね・・・。

山際さん>

>昨日初めてFAを持ちましたがF3を使ってるせいか
>なぜか質感がたりませんでした。 まさか??

フッフッフッ、その可能性、なきにしもあらず。
知らぬが仏、詮索することが自分の得になるのかどうかを考えましょう(爆笑)。

おはようございます
山際 投稿日:2000年7月29日<土>08時16分
 カメラ雑文笑わせていただきました。スミマセン(^_^;
FGがプラスチック??知らなかった(^o^)

 昨日初めてFAを持ちましたがF3を使ってるせいか
なぜか質感がたりませんでした。 まさか??
http://home.att.ne.jp/red/yamagiwa/

AFだけど
笑shiraga 投稿日:2000年7月28日<金>21時15分
今週末、撮影会がらみで東京に行きますが、予定機材は、MZ-3にFA77mm F1.8Limited、FA★24mm F2。
MFで撮るし、ちょっと似た構成ですね。こっちも軽いですよ〜。
LXはこういう時は留守番です。
http://www.hcn.zaq.ne.jp/shriaga/

小型MF+短焦点2本 ダイヤル式(^-^)
笑ゆう 投稿日:2000年7月28日<金>18時45分
こんにちは〜
F3/T(白)、24mmF2.8、50mmF1.8での帰省ですか。
私も昨夜、夏の旅行(って程でもないのですが)に持っていくカメラを選んでいました。
PENTAX MX、SMCP-M28/2.0、SMCP-M50/1.7!
レンズ構成は似てるけどこっちの方が軽いぞ〜(^-^)
・・・・しかし、こと撮影がメインの旅行となると、「85mmや200mm、マクロも欲しいかな?・・・」などと機材が膨らんでしまいます。一時期は「男はだまって50mm一本!」などとほざいていた時期がありますが、すぐにフットワークがよくなるはずなく、似たような写真ばかりになったため長くは続きませんでした。
今年の夏に今よりも山里に近いけどちょっとした都市に引越します。
週末は苔生した清流、しっとりとした民家を求めて近くの山を散策しようと思ってます。
その時の伴侶はMX+SMCP-40/2.8(パンケーキ)でしょうか。

話は変わりますが、最近ではコンポジットのできるアマチュア用天体ソフトが低価格で入手可能です。ただし、肝心な元画像を得るにはお金がかかるんですよね〜。

LXはタフなイメージがありますね
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月28日<金>17時21分
LXuserさん、はじめまして。

やっぱり、山にはタフなカメラが必要ですね。
私が登った山は、丹沢周辺の低い山でしたが、それでも脚が痛くなりました。
こんな苦労をして登って、もしカメラがそこで言うことをきかなかったら、ブチ切れてしまうかも知れません。「今までの苦労は何だったんだ〜!!」ってな感じで。
で、今週の標語。
「山のお供には、後悔しないカメラを連れていきましょう」

はじめまして
笑LXuser 投稿日:2000年7月28日<金>15時19分
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。
明日、八ヶ岳に登ります。
持っていくカメラはもちろん、ペンタのLXでございます。
多少の雨なら、なんのその、山にはこのカメラが最適だと思います。

信頼性のMF
笑駒井 投稿日:2000年7月28日<金>10時19分
哲也くん(敬称略)、こんにちは。

きっと山に登るような人はカメラについて意識してるんでしょうね。
写真を撮るのが目的でない人はコンパクトカメラを持っていくでしょうし、少なくとも一眼レフを持ってる人は写真について意識してる人だと思います。

すべてを自分で担ぎ上げなければならない山岳写真の分野では機材の重さは切実な問題です。
F3でも重いと思うくらいですから、NewFM2が欲しいくらいですね(^^;;。
荷物を1gでも軽くしたいというのが山屋の究極の課題だと思います。
それに壊れる可能性のある部分が多いモーター付きのカメラはできるだけ使いたくない、岩にぶつけたりする可能性があるからできるだけ頑丈な金属製がいい、低温の冬山ではAFは動かなくなるという要素もあるのでしょう。
結局、信頼性を第一に考えればMFということになるでしょう。

哲也くんのHPを拝見すれば、F3よりNewFM2が先になくなるという噂がありましたが、今のうちに買っておいた方がいいかなぁ・・?
FE10の方がAEがあるので楽だけど、質感がちょっとねぇ・・。

re: MFカメラは健在か?
笑哲也くん 投稿日:2000年7月27日<木>21時29分
駒井さん、こんにちは

>この理由を考えますと、「電池を食わない」、「重たいのは嫌」、
>「AFは必要ない」、「何となく頑丈そう」というのが山に
>おける特殊事情ではないかと推測します。

私は登山にはほど遠い、ハイキングに毛の生えた程度しか経験がないのですが、
持っていくのはFE2(FM2ではないですが)であることが多いです。
結構重さというのは問題で、ぶつけたりする可能性も捨てきれず、また、
普通に考えて動きの早いモノを撮る場面もないので、
どうも「金属製の小型軽量MF機」が良いような気がしてしまうのです。
以前、北海道でF4と三脚を持って3時間ほどのコースを歩きましたが、
重さに耐えかねて途中で捨てたくなりました。
きっと、本格的に登る方には、重大で切実な事項なのだと思います。

http://homepage1.nifty.com/TETSUYA/camera/

どうもです
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月26日<水>09時36分
吉岡さん>

バッテリーチェックの件、分かりました。
こちらもいろいろ経験値を積みながら、バッテリーの状態を見極められるよう修行したいと思います。
電池の種類によっても変わってくる可能性もあるでしょうから、それぞれが自分がよく使う電池で検証したほうがよさそうですね。
どちらにせよ、大きなヒントとなります。貴重な情報、どうもありがとうございました。


ゆうさん>

「パソコンに接続して希望の天体を自動導入」なんていうのは、パソコンソフトの「天文シミュレーション」みたいな感覚ですね。小口径の望遠鏡で暗い星雲なんかを探す時に重宝しそうです。
「コンポジット」は、中学の時、「月刊天文」か何かで見て知り、友人と「スゲー、こんな方法もあったのか〜。」と感動しましたよ。それがパソコンでもできるっていうのは知りませんでした。もしかして、一般に出回らないような特殊なソフトなのかな・・・?

いろいろな話題へのレスご苦労さまです
笑ゆう 投稿日:2000年7月25日<火>16時43分
こんにちは〜

>我輩さん

私もカメラのみならず、天文関係でも時代に取り残されており、最近の動向を「すごいな〜」と思いながら傍観しています。赤道儀をパソコンに接続して希望の天体を自動導入、CCDカメラ使用による自動追尾、冷却CCDカメラによる撮影、画像処理ソフトで複数同カット画像のコンポジット。。。パソコンが普及して最も変化した趣味分野ではないでしょうか?私は今のところ興味ありませんが・・・

>「ラジオライフ」とか「アクションバンド」の通販広告に載っているようなヤツですよね?

はははっ、確かにあの手の雑誌の通販広告で売ってるやつです。しかし、誤解のないように書き込みますが、「盗撮」するために購入したのではありませんよ!
しかしあの手の雑誌を手に取ったことがあるってことは、まんざらでもないってことかも?いや、いかん、いかん!

それにしても我輩さんはボキャブラリーの豊富なこと(^-^)

F3の新バッテリーチェックはあてにしないで
汗吉岡 投稿日:2000年7月25日<火>13時14分
>我が輩さま
この方法は、自分で見つけました。
と言っても、私もあんまり自慢できるような者ではなくて、
使っているうちに、シャッター上げるときには表示消えるんだ。
と、漠然と思っていたのです。
そのあと、なんかシャッター切れないな、
電池切れだ、と思ったときにです。
少し置いておくと、また切れるようになったので
安心したのですが、
その時には気づきませんでした。
結局、予備の電池をその時には持っていなかったため、
あえなく電池切れで、
当然、緊急シャッターのお世話になりました。
そのあと、新品の電池を入れたところ
あれ、表示が消えない、と気づいた次第です。
大体の感じですが、その現象が出だしてからは
すぐですよ〜。
予備の電池は、いつも持って歩くに越したことはありません。
http://www.asahi-net.or.jp/~mi3t-ysok/

F3の新バッテリーチェック法
驚我輩(管理者) 投稿日:2000年7月25日<火>03時04分
ゆうさん>

私は今まで赤道儀を所有したことが無いんですよ。普通の架台式の望遠鏡(ビクセン)。だから、中学生の頃は友人の赤道儀を使わせてもらいながら、「いつかポータブル赤道儀を買ってやる」なんて思っていました。
最近はパソコンからモータードライブを制御したりできるとか?極軸導入も簡単だとか?確かカタログで見たことがあるような・・・。空の美しい場所に住んでいれば、間違いなく趣味のひとつになっていたでしょう。

CCDの件、Cマウントですか。よく雑誌の「ラジオライフ」とか「アクションバンド」の通販広告に載っているようなヤツですよね?(マニアックな雑誌名だ・・・(笑))私ならその前にイスラエル軍放出暗視ゴーグルに手を出すかも(笑)。


駒井さん>

山っていうのは、平地とは少し違うんでしょうかね。
私も写真を撮るために丹沢の低い山に登ってみたんですが、写真を撮っているとオヤジが気軽に声を掛けてきたりします。「おっ、私もニコンですよ」ってな感じで。そして自分の機材を取り出して見せたり、山を指さして「今朝はあそこを登ってきましたよ」なんて説明してくれる。
普通、ライカ使いがそういう会話を交わしたりするんでしょうけど、山ではカメラについて意識している人が多いのかも知れませんね。つまり、AFを持つにしてもMFを持つにしても、自分の意識で持っていると。「なんか知らないけどカメラを買ったらAFだった」という人は来ないのかも(笑)。


吉岡さん>

F3のバッテリーチェック情報、どうもありがとうございました。
残念ながらの手元には、切れかかったような微妙な電池が無かったので、検証ができなかったのですが、チェックのやり方は確認しました。今度、ぜひ活用させてもらいます。

ところでこの方法、ご自分で発見したんですか?だとしたらかなり細かいところまで見ていらっしゃる。
もっと他にも知られていない裏技があるとか・・・?

F3の電池チェック
笑吉岡 投稿日:2000年7月24日<月>20時29分
我輩(管理者)さんへ
「電池切れ」なる雑文を見ましたので、ひとつ。
F3はモータードライブ無しならば
電池が少なくなってきたことがわかりますよ。
シャッターボタンのストロークの半押し状態から
押し切ってシャッターが切れますよね。
その状態で、すぐに指を離さずに置いておいて、
ゆっくりと力を抜いて、シャッターボタンを上げて行くと、
ここまでシャッターボタンを戻せば巻き上げ可の
目安になるような、位置があります。
ちょっとかちっと言うような抵抗がある位置です。
電池が十分にはないけれども撮影はできるという状態だと
その位置で液晶表示が一瞬消えます。
ほんの一瞬ですが、
通常シャッターが切れるときに一瞬消えるのと同じような感じです。
電池が十分にあれば、その位置でも全然消えません。
このようになってからでも、フィルム一本か二本は確実に撮れます。
また、電池が十分にないときには、一番下までシャッターを押し切ると
液晶表示が消えたままになります。
しかし、この現象はリチウム電池(CR-1/3)を使ったときに気づいたので
銀電池、もしくはアルカリ電池では、未検証です。
(でも、出るんじゃないかなと思っていますが、確認はしていません)
この現象が出だしたら、早めに新しい電池に交換すれば、
>、「ファインダー内に液晶による露出表示が行われるかどうかで確認します(取扱説明書より)」
という変なチェックにならないで済むと思います。
ちなみに、私のF3はNo.186〜番台のけっこう古いものなので、
この現象が出ないように、改良がおこなわれているかもしれませんが、
そうなったら、お手上げですが、その程度のことで、仕様を変えるとも思えないので、
ウオッチしてみてください。

http://www.asahi-net.or.jp/~mi3t-ysok/

MFカメラは健在か?
笑駒井 投稿日:2000年7月24日<月>17時05分
先日山へ行ったときに思ったのですが、山では未だに
MFカメラをよく見かけるんですね。
おそらくAFとMFの割合が1:1くらいではないでしょうか?

この前はFとF3を2台ぶら下げてる方も見かけましたし、
やはりNewFM2のシェアが圧倒的に大きいですね。
結構若い女性の方が持ってたりします。
その他、ペンタックスLXやオリンパスOM−2も見かけます。
キヤノンもありましたね・・。
いろいろカメラ観察になりました(^^)。

この理由を考えますと、「電池を食わない」、「重たいのは嫌」、
「AFは必要ない」、「何となく頑丈そう」というのが山に
おける特殊事情ではないかと推測します。
極限的な状況ではまだまだMF機が健在ということでしょうか。

(*^-^*)
恥ゆう 投稿日:2000年7月24日<月>16時37分
誤)局軸 → 正)極軸

ポタ赤&CCD
笑ゆう 投稿日:2000年7月24日<月>16時32分
こんにちは
ゆう@会社でさぼってる です。

我輩さん>
ポータブル赤道儀についてですが、私は高橋製のスカイパトロールってのを使ってます。その時入手可能だった機種の中で一番小型のものを選択しました。専用三脚もありますが、普通のカメラ三脚も使えるタイプでカメラバックの中にカメラと一緒に入れて移動できます。使用可能なレンズの上限が200mmなのはガイド鏡をパワー不足の為同架できない、微動が?倍速?倍速戻ししかできない、局軸望遠鏡が簡易式のため正確な局軸合わせができない、などです。正直135mm以上は使う気になれません。しかし、それを補って余りあるコンパクトさです。
広角で天の川、流星群を撮るには最適で、望遠レンズで追尾したいのなら普通の小型赤道儀にカメラプレートをつけ、ガイド鏡を使って撮影すべきなのでしょうね。今風ならST-4などで自動追尾でしょうか。
私はバイクを足に星野写真を撮れればいいのでこれで十分です。今回は少しよくばりすぎました。

CCDカメラは最新機器ではなくコンビニ等で監視カメラとして使われているものと同等品です。マウントがCマウントのためニコンのレンズがつけれるようにマウントアダプター(定価\3000安い!)をつけ、Tokina80〜200/2.8で撮影しました。ビデオカメラ代わりにはなりますが、デジカメ代わりにはパソコンでキャプチャーしてもいい画像が得らません。
デジカメ創生期にNECがPC-DC401というCマウントを採用した41万画素のデジカメを発売しました。レンズ交換式で定価も10万弱だったと思います。マウントアダプターが安価に手に入る為、私には非常に魅力的に映りましたが、世間様はそうでなかったらしく、後継機を見ることができませんでした。
今ではCマウントのデジカメは研究用など高価な製品しかありませんね。
最も、マウントアダプター+SRCレンズを使うと望遠専用となりますが…

やっちゃいましたか
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月23日<日>01時57分
いとうさん>

はじめまして。
確かに、レバーが入っていると煩わしいかも。以前使っていたニコマートEL白ボディも同じでした。
「絞り優先くらいあってもいいかな」という部分、やっぱりFE3あたりが出てくれるとうれしいということですよね?
FE3が出たら、すぐに借金して買うんですが・・・。


駒井さん>

やっちゃいましたか。しかも、雑文と同じF3で・・・。
動かなくなった時が電池切れですって言うようなチェックしか無いのは不便ですよね。まあ、モードラ付けてれば、そこから電源供給されて問題無いのでしょうけど・・・。
そう思うと、もっと軽量コンパクトなワインダーが欲しい。

FM2の話、シャッターダイヤルの感触が今までで最悪だと思ったのは、「ニコンFG」です。ちょっとキヤノンを意識したような操作性(指一本で回せる)ですが、部分的に機械的なリンクがあるようで、所々のクリックが変な具合に引っかかるし、クリックの間隔も広い。
ただ、小刻み巻き上げは、思わず巻き残ししてしまってもすぐに小さく巻けばいいので重宝してます。時々、無理な体勢の時に巻き上げ角を分割させたいと思う時とかありますし。

やっちゃった〜、電池切れ(^_^;
恥駒井 投稿日:2000年7月22日<土>21時30分
我輩さん、こんばんは。

20日から撮影旅行に出かけたのですが、その直前に読んだ「雑文」
は私への警告だったんでしょうか?
ついにF3で電池切れを体験しちゃいましたよ(^^;。

目的地に着いて最初の数枚は問題なく撮れたんですよ。
で、その後シャッターボタンを半押ししてもなぜか液晶が点灯しない・・。
「まさか・・」と20日の雑文の件が頭をよぎりましたよ(笑)。
よりによって絶対に電池が手に入らない山の中だったのです。
もちろん電池のスペアなど持ち合わせていません。
つい一週間前まで問題なく動いていたので大丈夫だろうとタカをくくってました。
どうもこの暑さで消耗が一気に進んだんでしょうかね・・?
私はあのイルミネーターをバッテリーチェック代わりに使ってまして、
イルミネーターが点灯する間は大丈夫だろうと勝手に解釈していたの
ですが、どうもイルミネーターよりシャッターの方が電力を消費する
みたいですね(^^;。

電池を取りに戻ることもできず、これで万事休すかと思われましたが、
電池というものは少し休ませると回復するのです。
シャッターを切った後、すぐに電源を切り、5分ほど放置するとまた
数回シャッターが切れるようになりました。
これで何とかだましだまし撮影を終えることができたのでした。
でもそのおかげでシャッターチャンスはいっぱい逃しました。
「ここ」と思ったときにシャッターが切れなかったのはどんなに
悔しかったことか・・・。
5分も待てないときは「緊急作動レバー」のお世話になりました。
緊急作動レバーなんて使う羽目になったのは初めてですよ(笑)。
本当に「付いてて良かった」と感謝しましたね。
シャッターが切れても露出計を持ってなければ意味がないのですが、
これはシャッターボタンを半押ししたときに一瞬だけ表示される
液晶の値を頼りに決定できました。
かなりギリギリの状態だったので現像が上がってみるまでは安心できませんが・・。

今回の場合、電池を入れてからちょうど1年経っており、かなり
の本数を撮ってましたので、まあ切れても当然だったわけです。
あまりにも長持ちするのでつい電池のことなど忘れてしまうのですね。
今後は定期的に交換するとともに、バッグの中にスペア電池を忍ばせて
おかねば・・と痛感しました。
20日の雑文を思い出して、ちゃんと交換しておけばよかったと後悔
したのは言うまでもありません(^^;。
しかし、こうなると山岳写真にはNewFM2のような機械式カメラの
方がより安心できますね。

NewFM2>

私は最初に触ったメカニカルカメラがNewFM2だったので、
シャッターダイヤルの感触も巻き上げの感触も「これが普通」
だと思ってました。F3を触ったときにはシャッターダイヤル
のキレがすごくいいのに感動しましたが・・。
巻き上げはむしろNewFM2の方がいいと思いますね・・。
あの独特の音が好きです。
それに小刻み巻き上げが必要な理由って理解できませんが・・。

巻き上げレバーへの不満
いとう 投稿日:2000年7月22日<土>17時07分
はじめまして。

私も左眼で覗くので、購入するまではだいぶ悩みましたが、
実際に使ってみると、全然邪魔にならず、私の場合は平気でした。
それより、肩から下げたり鞄に入れたりしているうちにレバーが入ってしまい、
いざ、というときのシャッターチャンスを逃すことが幾度とあり、
その観点から不満はあります。

私が思うFM2のポイントは、なんと言ってもフルメカニカル。
どうせならば、露出計なしモデルをもうちょい低価格で作ってくれれば、
などど思うのですが
(どうせ電源を必要とするのならば、
絞り優先AEくらいあってもいいかなと思ったりしてしまう浮気者。)。




FM2の巻き上げレバー
笑Summy 投稿日:2000年7月22日<土>13時35分
たしかに額に当たってしまいますね。
実は以前FGも使っていましたが、これもレバーを引き出したまま撮ってました。
あんまり気にならないみたいです。
FGは残して置いたほうがよかった、と最近後悔しているのですが、頼りないシャッターと指が滑ってしまう巻き上げレバーが不満でした。
デザインやグリップ感、露出計などは良かったのですが・・・
1/1000秒のシャッターってのも物足りない点でした。
でもリバーサル専用に残しておけばよかった(^^;;

FM2の美点と言えば、やっぱりその剛性感とフルマニュアルの潔さだと思います。
絞りとシャッター速度を決めて、ピント合わせてシャッター押せば、写真は撮れますから。
過剰な機能満載の最新カメラと比べてなんと清々しいこと。

といいながら、D1欲しい!と念ずる今日この頃でありました(笑)
http://www2p.biglobe.ne.jp/~summy/

病み上がり
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月22日<土>12時36分
どうも。
夏風邪(?)も治り、なんとか立ち直ろうとしている今日このごろ。
昨日は会社も一斉休暇日で、ゆっくり休むことができたのは幸いでした。

ゆうさん>

月食の写真、小惑星が近くにあったんですか?知らなかった・・・。
ポータブル赤道儀、合理的なところが好きで、私も欲しいなと思うんですが、ウチの近所では使う機会も無いし。田舎の実家なら利用価値があるんですけどねぇ。

えっ、「ポータブル赤道儀は200mmが限界の品」なんですか?それはなぜゆえ?ポータブル赤道儀はそういうものなんですか?

最近はCCDカメラというものがあるんですね。35mm一眼用のレンズが使えるんですか?それじゃあ、標準レンズや広角レンズを使えば、デジカメに早変わり・・・?

私の写真は、まだ現像してないんですよ。36枚撮りフィルムのうち、まだ20枚しか撮ってなくて。


Summyさん>

どうもはじめまして。
FM2、素晴らしいカメラですね。ニコンにはずっと作り続けてもらいたいと思います。現行機種ということは修理もずっと可能なわけですし。
ただ、私個人としては、大昔のメカニカルカメラに負けていると思わせる部分があるので、購入できないでいるという感じです。それはシャッターダイヤルの感触と、巻き上げの感触。
シャッターダイヤル、少し粘りがあるように感じますが、これは他のメカニカルカメラでは感じたことが無いので違和感があります。
巻き上げレバーは、まず予備角に引き出さないとシャッターが切れないというのがちょっと・・・。なぜなら、私の利き目は左なので、どうしてもレバーが額に当たってしまうのです。右目ではピントを合わせることも出来ませんし・・・。そして、巻き上げの感触も、今一つかな。小刻み巻き上げが出来ないし。理想を言えば、ニコンFGあたりのメカニズムが入っていればいいのでしょうけど、コストが掛かるのでしょうね。
まあ、これは個人的な要望であり、FM2を本当に欲する人間は別の価値にFM2の存在を認めるわけです。そうでなければ、今日までの長い間、これほど長く作り続けられるハズも無いですからね。F3と共に、製造年数がそのカメラの優秀さを示しているわけです。
FM2をけなす者がいれば、「この製造年数の長さは何を意味する」と言うだけで、相手は沈黙してしまうことでしょう。

はじめまして
笑Summy 投稿日:2000年7月21日<金>15時43分
下の方で話題になってるNewFM2のユーザーです。
父親からニコン一式を譲り受けて使っているのですが、NewFM2にはほぼ満足しています。
AEが無い点も、露出をカメラ任せにせず自分で決定するという仕組みは、むしろ潔いと感じています。
AEカメラで露出補正をしなければいけないくらいなら、最初からフルマニュアルの方が良いのではないでしょうか?
秀逸なデザイン、巻き上げ、シャッターの剛性感など最近のAF一眼レフにない美点だと思います。
それとファインダーの切れの良さもさすがMF機という感じです。

あ、あと実用一眼レフとしてF601も使ってます。
やっぱりAFは楽だ(笑)

http://www2p.biglobe.ne.jp/~summy/

皆既月食の写真が上がりました・・・が
恥ゆう 投稿日:2000年7月21日<金>15時38分
昨日やっと皆既月食の写真をラボに取に行きました。
我輩さんも皆既月食を撮影されたそうですが、どうでしたか?
私は惨敗でした。
ポータブル赤道儀を使って自動追尾ノータッチガイドで200mm+2倍テレコンで数枚、標準レンズ,広角レンズで固定撮影星景写真を数枚・・・など、長い月食時間を利用していろいろな撮影をこころみましたが、すべてボツです。ポータブル赤道儀は200mmが限界の品ですが、露出時間が短いので大丈夫だろうとテレコンバーターをはさんで400mmで使用しました。しかしそれでもパワー不足で中途半端な構図でつまらない写真です。
##フィルム上で月が4mmのオレンジ〜茶色の点(^^;)
小惑星(名前わすれた)が同カットに収めれたのだけはよかったのですが、イマイチ。
よくばらずにじっくりと経過を多重露出で撮影すればよかった。。。

自宅ではCCDカメラを月に向けておきましたが、こちらはどうにかって感じです。ただ、極軸がずれてたらしく、皆既半ばにしてお月様がフレームアウト。残念!!
それにしても受光面積の小さいCCDカメラは35mm一眼用の200mmレンズを使えば望遠レンズになってしまうんですね〜。

コンタックスユーザーいませんか?
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月20日<木>23時53分
shiragaさん、情報どうもありがとうございます。
私も雑誌買ってきたんですけど・・・なんか風邪ひいてしまったのか、頭がクラクラしてまだ読んでません。
そうですか、ファインダー倍率が案外低いんですねぇ。新しいマウントにしたんだから、MFの使いやすいボディも同時に発表すればいいのに。
まあ、コンタックスのシステムは高いので、私がユーザーになることは無いでしょうけど。
コンタックスのユーザーがどんな心境なのか、聞いてみたいんですが、少なくとも私の周りには1人もいない・・・。

CONTAX N1補足
悲shiraga 投稿日:2000年7月20日<木>07時36分
こんにちは、雑誌の記事などをもとに補足します。
(1)レンズ内モーター。超音波モーターのものと、そうではないものが
ある。
(2)電子ダイヤルは露出補正とシャッター速度の設定に使うものらしい。
やっぱりこっちが優先なんでしょうね。
(3)N1のファインダー倍率は0.73倍。少なくともN1に関しては実質
MF切り捨てですね。なんのためのデュアルフォーカスなんだか。

★駒井さん>
>こういったAF路線のカメラを欲しい人はキヤノンを選ぶ
>のが自然であって、わざわざCONTAXにこだわる人なんて
>いるんでしょうか?
同感です。
単焦点レンズをずらっと揃えて「あのツァイスレンズの描写をAFで!」
って宣伝すればまだしも。(なんかSONYみたい。(^^;)
なんにしてもプラナー85mmが最初に出なかったのは失敗じゃないかな?

やっちゃったものは仕方ないのかな
笑我輩(管理者) 投稿日:2000年7月19日<水>11時59分
>どうやらレンズ内に超音波モーターを
>内蔵しているという噂ですよ。

ボディの中でボディが動くんじゃないんですね(笑)。
今度は人間の目のようにレンズの厚さを変えてピント合わせをするような画期的なシステムにして欲しいな(笑)。

>従来のCONTAXユーザーがレンズを買い換えて
>まで購入するとはとても思えませんね。

確かに。お金持ちならともかく、無理して高価なコンタックスのレンズ買った人なんて、裏切られたという以外にないでしょう。たとえメーカーがそう思っていなくても。
ユーザーにしてみれば「今持っているレンズを高く買い取れ!」てな心境かも。

そうそう、N1をベースにしたデジタルカメラも出すみたいですね。うーん、独自色がないと、デジタルEOSに対抗するにはちょっと苦しい・・・。
でも、やっちゃったものは仕方ないのかな。もう、後戻り出来ないコンタックス。
意外と強引に後戻ったりして。ズリズリ・・・(爆笑)。

再びCONTAX N1
駒井 投稿日:2000年7月19日<水>08時00分
実に細かいところまで見ておられるようで恐れ入ります。
どうやらレンズ内に超音波モーターを内蔵しているという噂ですよ。
おっしゃる通り、あれは大バクチだと思いますね。
AFの世界ではキヤノンという超強敵がいるんですから、
今さらCONTAXブランドで食い込んでいくのは至難の業でしょう。
AFとMFの切り替えが自由自在というのを売りにしている
ようですが、そんなものキヤノンではとっくにUSMで実現
されていますよね。ましてやフォーカス・ブラケティング
なんてわけのわからない機能を欲しがる人間がいるでしょうか?
こういったAF路線のカメラを欲しい人はキヤノンを選ぶ
のが自然であって、わざわざCONTAXにこだわる人なんて
いるんでしょうか?
従来のCONTAXユーザーがレンズを買い換えてまで購入する
とはとても思えませんね。それに肝心のレンズラインナップ
が乏しすぎます。
何か方向性が間違っているのではないですか?_
私の予想では、従来のCONTAXユーザーの反感を買って
ユーザー離れを招き、大失敗に終わるのが目に見えている
と思います。

ホントに出たんだ!?
驚我輩(管理者) 投稿日:2000年7月18日<火>16時06分
駒井さん、情報ありがとうございます。

さっそくアクセスして「コンタックスN1」見てみました。
まず、デザインがなんかスゴイですね。コンタックス共通のデザインを無理矢理踏襲しようとしているような感じです。
外観写真の撮り方によっても印象が違うのかもしれませんけど。

しかし、外観を見ると、従来ダイヤルと電子ダイヤルをどちらも備えてるみたいですね。どうやって使うのかな・・・?電子ダイヤルを使うときは、シャッターダイヤルの設定はキャンセルされるんでしょうか。どうもそんな感じですね。

マウントは互換性が無いとうことですが、コンタックスがそれをやるとは思いませんでした。
このシステムの概要を読むと、AFとMF両方操作性を考えているようなので、「ああ、MFは切り放して、このNマウントとやらで勝負する気だな」と悟りました。
マウントアダプターの写真にはAFカプラーが見あたらないので、レンズ内モーターなんでしょうか。

しかし、この「コンタックスN1」、液晶画面で露出補正量が感覚的に分かるようになったそうで、「カメラ雑文」の「ハイブリッドカメラ(2000年 5月16日)」に書いたようなことが現実味を帯びてきました(?)
明日の雑文は、これに触れてみようか・・・。


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